[米ドル円]雇用統計でもFRBへの影響限定的

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[米ドル円]雇用統計でもFRBへの影響限定的
(米ドル円日足)

前日の内田日銀副総裁の利上げ継続姿勢が示されたことや、昨日の春闘で賃上げ要求が32年ぶりに6%を上回ったことから日銀の早期利上げ観測から円は全面高。NY時間にドル円は147円31銭まで下落。その後ラトニック商務長官がUSMCAの全製品に関税を延期する可能性」との発言を受けカナダ円を中心にクロス円が買われドル円も148円39銭まで反発。しかしドルの上値は重く148円を割り込んで引けている。
今日は注目の米雇用統計が発表されるが、今後の見通しが難しい展開の中でFRBの政策も及ぼす影響は限定的。
トランプ大統領の発言が二転三転し市場の不透明感が漂う中でどちらに振れても「往って来い」になりやすい。

ドル円予想レンジ:148円80銭~146円90銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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