一部新幹線 14日まで連結運転中止

東北新幹線はやぶさ・こまち21号の連結が走行中に外れたトラブルを受け、JR東日本は7日、東北・山形・秋田新幹線の連結運転を終日取りやめた。この影響で、山形新幹線で東京―福島間の上下線32本（連結運転しない一部を除く）、秋田新幹線で東京―盛岡間の上下線35本が運休となった。山形新幹線が福島―山形・新庄間で、秋田新幹線が盛岡―秋田間でそれぞれ折り返し運転を行い、東京方面と行き来するために乗り換えが必要になった。

東北新幹線の車両の連結部分が外れたトラブルの影響で、JR東日本はあす（9日）以降、14日まで新幹線の連結運転を取りやめ、一部で運休が出るとしています。

JR東日本は、東北新幹線で発生した車両分離の影響で、3月14日まで山形・秋田新幹線は東北新幹線への直通運転を中止する。

6日のトラブルの影響でJR東日本は7日、東北・山形・秋田の各新幹線で新幹線同士をつないで走行する「併結運転」を中止するため、一部の列車に遅れが生じる可能性があるとしていす。

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