※出演者へのご質問・リクエストは、ライブ配信中にYouTubeのチャット欄にお気軽にご記入ください。https://youtube.com/live/STmeP3oQS6o
※ライブ配信後はライブ配信内容がオンデマンドに切り替わります。
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズが平日毎日21時よりライブ配信にて主催します。
●FXに関する質問・疑問または番組へのご要望などをお寄せください
フォーム内のコンテンツ名の欄には「ハロンズ」「大嶋宛」「黒川宛」などと記載ください。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nete-mclemb-77781ad2c404bdc58f7611a335a50309
●当動画ではチャートツールにTradingViewを使用しています
https://jp.tradingview.com
●番組紹介
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ( https://twitter.com/TeamHallons )が平日毎日21時よりFXのライブ配信をしています。番組では、投資に役立つかもしれない注目材料の紹介、テクニカル分析などを行っているほか、実際にFX取引・バイナリオプションのリアルトレードも行っています。
●TEAMハロンズとは
TEAMハロンズは、円卓で有名だった旧・上田ハーローの元社長・ディーラー・アナリストが株式会社外為どっとコム総合研究所の社員として活動しているチームです。
ハロンズ(Hallons)の由来は、米国で有名な投資週刊誌「BARRON’S(バロンズ)」のような情報発信を目指しつつ、上田ハーローのスピリットを持った造語です。
●出演者プロフィール
大嶋 一彰(おおしま かずあき)
(株)外為どっとコムでは、システム・ディーリング・営業など幅広い部門の責任者を歴任後、2021年4月上田ハーロー(株)代表取締役社長となり、2021年10月(株)外為どっとコム総合研究所 取締役 投資情報部長となる。
黒川 健(くろかわ たける)
米国Capital Market Services LLC
ニューヨーク本社および上田ハーロー株式会社でカバーディーラー、プロップディーラーを約20年間務める。2021年9月(株)外為どっとコム総合研究所入社後は、テクニカル分析、ファンダメンタル情報を配信している。
●YouTube動画やライブ配信を視聴するなか、再生が止まる、読み込みが遅いと感じるときはこちらをご確認ください。
https://www.gaitame.com/media/entry/2023/08/08/131414
●Youtubeチャットのガイドライン
禁止行為
①人が嫌がる下品な投稿
②人を傷つける攻撃的な投稿
③社会的に容認されないと判断される投稿
④宣伝・スパムとみなされる投稿
●リアルトレードについて
①番組内で発表する相場予測・トレード方針は、TEAMハロンズとしての見解のため、実際の投資は自己責任でお願いします
②リアルトレードは、外為どっとコム総合研究所の法人アカウントの2口座を使い、大嶋と黒川がそれぞれ「外貨ネクストネオ」「外貨ネクストバイナリー」「らくらくFX積立」の運用を行っています
③外貨ネクストネオは、24年4月に資金100万円で再スタート、1日あたりの損失限度額は10万円、最大ポジションはEM通貨が合計500Lot、その他通貨が合計100Lotのルールで行っています
④外貨ネクストバイナリーは、24年4月に資金50万円で再スタート、1回号あたりの10Lotまでのルールで行っています。
⑤らくらくFX積立は、資金50万円でスタートしています。
●外貨ネクストネオ運用歴(△はプラス、▲はマイナス)
大嶋(2024/3/31まで):△ 65,559円
黒川(2024/3/31まで):▲328,486円
●外貨ネクストバイナリー運用歴(△はプラス、▲はマイナス)
大嶋(2024/3/31まで):▲53,962円
黒川(2024/3/31まで):▲16,227円
●Tips
実践トレード講座
https://www.youtube.com/watch?v=f4CDjdLfaFQ&list=PLnjE5aZyXB961AYEyZrnGQHNivMGGuDPC&index=1&t=0s
実践テクニカル分析講座
https://www.youtube.com/watch?v=8f0r_ckJGN4&list=PLnjE5aZyXB943GKPcjBtNZc4dX43_vaw5&index=1&t=0s
バイナリーオプションデモトレードはこちら◆
https://www.gaitame.com/service/bo/demo/
外貨ネクストバイナリー(BO)についての「よくあるご質問」はこちら◆
https://faq.gaitame.com/category/show/177?site_domain=default
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。X(Twitter)アカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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FX実践解説 相場分析リアルトレード ドル円などの注目材料
一定期間内にどれだけの取引が行われたかを表す取引量。株式などの取引所取引の商品ではこの取引量が取引を行う上で重要なキーとなったりもします。では、FXにおいても取引量を見ながら取引を行うことができるのか解説していきます。
チャートとは価格の動き、つまり値動きを表したグラフのことを指します。FXのみならず株価でも過去の動きをグラフ化したチャートが用いられます。冒頭にも述べた通り、チャート分析はテクニカル分析の一つで、過去の値動きや価格の推移、またその位置関係から相場の動きを認識・予測します。
ボリンジャーバンドは一定期間の価格から相場の振れ幅(ボラティリティ)を測定し、価格の変動範囲を統計的に導き出すテクニカル指標です。ボリンジャーバンドでは標準偏差と呼ばれる統計的な手法を用いて、過去の値動きから将来の値動きを予測することができます。シンプルで、非常に人気の高いテクニカル指標です。
上昇トレンドは右肩上がりの上昇傾向にある状態、下降トレンドは右肩下がりの下降傾向にある状態、横ばいは一定の値幅を上下に往復している状態です。この横ばいの場合は、どこかのタイミングで上昇もしくは下降トレンドに切り替わるのでタイミングの見極めが肝要です。一般的に相場は、上昇下降トレンド相場が全体の2割、横ばいのレンジ相場が8割と言われています。
FX取引において今後の相場を予測する際に用いられる分析手法は大別すると2つに分けられます。一つが、経済活動や資金需給(資金の流れ)の基本的な要因や情報を基に分析を行うファンダメンタルズ分析。そしてもう一つが、チャートやテクニカル指標を用いるテクニカル分析です。一般的にファンダメンタルズ分析が中長期のトレードに適しているのに対し、テクニカル分析は超短期から中長期まで幅広く応用することが可能です。ここではテクニカル分析において主役ともいえるチャート分析の使い方を解説していきます。
株式などの株価チャートを見てみると、チャートの下に出来高を示す棒グラフがある場合があります。その期間内にどれだけの取引量があり、その取引がどのような値段の推移を示したか、チャートと取引高を絡めた取引戦略として用いるケースがままあります。しかし、FXでは出来高を確認することができません。これは、為替市場は株式市場と異なり、取引量・取引参加者が多いためその全体像を把握することが難しいからです。また、仕組みの面においても株式取引が取引所取引で取引の全容を把握できるのに対し、FXの為替取引は相対取引で取引の全容を把握できない点にその理由があります。
テクニカル指標とは、テクニカル分析を行う際にチャートの中に組合せて使用する指標のことを指します。チャート分析だけでは見えてこない相場の買われすぎや売られすぎといった過熱感、売買のタイミングなどを簡単に確認することができます。テクニカル指標は有名なものから自分で計算・開発したものまで星の数ほどあり、自分に合ったテクニカル指標を見つけることも重要です。テクニカル指標にはトレンドの方向をわかりやすく示すトレンド系と、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系があります。これらは単体で使う場合もあれば組合せて使うこともあります。
チャートにテクニカル指標と呼ばれるものを組合せると、さらに相場予測の精度が高まります。テクニカル指標とは何か、どのようなものがあるのか説明します。
初心者の方におすすめの見方は、長期間の値動きを確認してから、徐々に短期的な値動きを見ていき、最後に自分の取引する時間軸を確認する方法です。そうすることにより、相場認識を正確に行うことができます。
ではFXで出来高の把握は全くできないかというと、そういう訳でもありません。売買比率等を用いてポジションの傾きや取引参加者の傾きを大まかに確認することが可能でしょう。ただあくまでも当該証券会社・業者内の売買比率である点には留意したいです。
一般的に取引量が多い通貨は米ドルで、米ドルが絡んだドルストレートと呼ばれる通貨ペア群は取引量も非常に多いです。USDJPY(ドル/円)やEURUSD(ユーロ/ドル)、GBPUSD(英ポンド/ドル)などが挙げられます。決済など実需においても需要があるためです。全取引通貨ペアの取引量上位5位を見てみてもEURUSD>USDJPY>GBPUSD>AUDUSD(豪ドル/ドル)>USDCAD(ドル/カナダドル)とドルストレートで占められていることがわかります。
RSIの基本的な使い方は、RSIの数値が70を超えた高値圏のタイミング(買われすぎ)で逆張りの売りエントリー。30を下回った安値圏のタイミング(売られすぎ)で逆張りの買いのエントリーです。この基準となる数値は相場の状況や取引手法によって異なるため、検証の上、最適な数値を使用しましょう。
前述の通り、相場には3つのトレンドがあります。ラインを引いてみることで、今の相場がどのトレンドに当てはまるかを正確に認識する必要があります。3つのトレンドは上昇トレンド、下降トレンド、横ばい、です。上昇トレンドと下降トレンドは、まとめてトレンド相場と呼ばれます。対して、横ばいの状態はレンジ相場と呼ばれます。
結論から言うとFXのチャートでは出来高(取引量)は確認することはできません。出来高というのは取引量の事を指しており、前述したように一定期間内にどれだけの取引が行われたか(成立したか)を表しています。この出来高が多くなると取引が活発になるとされています。
FXを取引する際にチャートがなくてはならない理由について詳しく見ていきましょう。
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