【最新FX・為替ニュース生解説】2025年3月17日~3月21日 YouTubeライブ配信スケジュール|リアルマーケット分析

【最新FX・為替ニュース生解説】2025年3月17日~3月21日 YouTubeライブ配信スケジュール|リアルマーケット分析

外為どっとコムでは平日さまざまな時間帯でYouTube配信を実施中です

外為どっとコムでは、FXや為替相場の最新ニュース、テクニカル分析、実践トレードを分かりやすく解説するYouTubeライブ配信を平日通常配信中です。各番組では、ドル円をはじめ主要通貨ペアの動向やマーケットの注目材料をリアルタイムでお届けし、FX初心者から上級者まで幅広い投資家のニーズに応えています。ぜひ、外為どっとコム公式チャンネルで最新の為替情報とトレード戦略をチェックしてください。

レギュラー配信:

12:00~  ドル円昼ライブ
14:00~  3分テクニカル ロンドン
17:00~  欧州トレードライブ
18:30~  3分テクニカル NY
20:00~  安全FX リアルトレード教室
21:00~  TEAMハロンズ 夜

【2025/3/17~3/21 YouTubeライブ配信予定一覧】

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お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信

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最新FX 為替ニュース生解説 2025年3月17日3月21日

1月の毎月勤労統計(速報値)で実質賃金は前年比1.8%減と3カ月ぶりに減少した。しかし名目賃金にあたる現金給与総額は同比で2.8%増と、2024年5月以降2%台の伸びを維持している。春闘で賃金と物価の好循環の確度が高まっていることが確認されたことは日銀の追加利上げを後押ししよう。

⇒コロナ危機前に付けた2020年2月19日の高値からは75.85%上昇(同プラス90.20%)となっています。

■方言の学習で都市部への転職を防ぐ 日本語を学んで地方へ来日しても、学んだ日本語と実際の会話で使う日本語が異なるために戸惑い、都市部へ転職してしまうケースは少なくありません。しかし、方言を前提に学んで来日したことで、地方への定着につながるだけでなく、職場に馴染むきっかけにもなっているようです。 2024年9月24日、13人のミャンマー人介護技能実習生が福井県内の6つの介護施設で実習を開始するにあたり、杉本知事を表敬訪問しました。

⇒2025年1月時点のEIAの報告によると、ガソリン価格の内訳は、58%が原油、16%が販売・マーケティング費、9%が精製コスト、17%が税金となっています。

○2月の株式市場は政治イベント(政策の発表や変更)を見極めようとする動きが強まり、今後の政策や関税の動きを睨みながら資産配分の見直しを進める展開となりました。株式市場は実際に2月中に終値での最高値を2回更新したものの、消費の先行きに対する不透明感が強まるにつれて値を下げていきました。S&P500指数は2月に1.42%下落しました(配当込みのトータルリターンはマイナス1.30%)。1月は全面高となり2.70%上昇しましたが(同プラス2.78%)、昨年12月は2.50%下落しました(同マイナス2.38%)。過去3ヵ月のリターンはマイナスに転じ1.29%下落(同マイナス0.97%)、年初来は1.24%上昇(同プラス1.44%)、過去1年は16.84%上昇(同プラス18.41%)となりました。2024年は23.31%の上昇でした(同プラス25.02%)。

⇒2月は11セクターのうち6セクターが上昇しました。1月は10セクター、12月は3セクターが上昇しました。2月のパフォーマンスが最高となったのは生活必需品で5.59%上昇しました(年初来では7.58%上昇、2023年末比では20.47%上昇)。パフォーマンスが最低だったのは一般消費財で9.42%下落しました(年初来では5.44%下落、2023年末比では22.10%上昇)。

○ダウ・ジョーンズ工業株価平均(ダウ平均)は、2月中に終値での最高値を更新することはありませんでした(2024年通年では48回更新、最後の終値での最高値更新は2024年12月の4万5014.04ドルで、同じ日に取引時間中の最高値4万5074.63ドルも記録しました)。ダウ平均は2月に1.58%下落して(配当込みのトータルリターンはマイナス1.39%)4万3840.91ドルで月を終えました。1月は4.70%上昇して(同プラス4.78%)4万4544.66ドル、12月は5.27%下落して(同マイナス5.13%)4万2544.22ドルでした。過去3ヵ月では2.38%下落(同マイナス1.98%)、年初来では3.05%上昇(同プラス3.32%)、過去1年間では12.42%上昇(同プラス14.41%)しました。2024年通年では12.88%上昇(同プラス14.99%)、2023年は13.70%上昇(同プラス16.18%)、2022年は8.78%下落(同マイナス6.86%)でした。

○金価格は1月末の1トロイオンス=2833.80ドルから上昇し、2866.90ドルで2月の取引を終えました(2024年末は2638.40ドル、2023年末は2073.60ドル、2022年末は1829.80ドル)。

⇒S&P500指数は2月に1.42%下落して、5954.50で月を終えました(配当込みのトータルリターンはマイナス1.30%)。1月は2.70%上昇(同プラス2.78%)して6040.53、12月は2.50%下落(同マイナス2.38%)して5881.63でした。過去3ヵ月間では1.29%下落(同マイナス0.97%)、過去1年間では17.99%上昇(同プラス19.55%)、年初来では1.24%上昇(同プラス1.44%)でした。2024年通年では23.31%上昇(同プラス25.02%)、2023通年では24.23%上昇(同プラス26.29%)、2022年通年では19.44%下落(同マイナス18.11%)でした。

しかし、追加の利上げを巡っては海外の景気動向、特に米国経済の先行きがハードルとなる可能性がある。3月のミシガン大学消費者態度指数(速報値)は57.9と、ブルームバーグの市場予想63.0を下回り3ヶ月連続で消費者マインドが低下した。先行景況感も54.2と、インフレ懸念が意識された2022年7月以来の低水準へ落ち込んだ。

⇒同指数の2025年の最高は22.51、最低は14.58でした。

⇒同指数の2022年の最高は38.89、最低は16.34でした。

■福井県知事の決断 新清会では、1期生での反省を踏まえて採用方法や研修方法を見直し、2022年に2期生4人、2023年に3期生5人、2024年には4期生7人を受け入れています。 2020年「ミャンマー人が介護施設で活躍している」といううわさを聞いた福井県庁から、「ミャンマー人の話を聞きたい」との要請が吉田理事長のもとにありました。そこで、ミャンマーで介護人材を育成するJ-SATの森川晃ゼネラルマネージャーとともに説明に訪れました。偶然にも福井県の杉本達治知事と面談する機会を得ました。

○2月末の原油価格は4.8%下落し、1月末の1バレル=73.58ドルから同70.07ドルとなりました(2024年末は同71.75ドル、2023年末は同71.31ドル、2022年末は同80.45ドル)。米国のガソリン価格(EIAによる全等級)は2月に1.0%上昇し、1ガロン=3.255ドルとなりました(1月末は3.224ドル、2024年末は同3.128ドル、2023年末は同3.238ドル、2022年末は同3.203ドル)。2020年末から原油価格は44.7%上昇し(2020年末は1バレル=48.42ドル)、ガソリン価格は39.7%上昇しました(2020年末は1ガロン=2.330ドル)。

週中盤(19~20日): 19日(水)は日銀金融政策発表と米FOMC直前ということもあり、ボラティリティの拡大に注意が必要です。東京時間の日銀会合で現状維持が発表されればサプライズは小さいものの、一部で金融政策修正への思惑があるため円の変動が予想されます。想定レンジは広く、上振れシナリオでは163円前後まで上昇しうる一方、下振れ時には159円台半ばまで急落するリスクもあります。しかし総じて下値では押し目買いが入りやすく、終値は162円前後に落ち着く可能性が高いでしょう。20日(木)は前日のFOMC結果を織り込みつつ、日本市場休場(春分の日)で流動性が低下する中、前日の値動きを振り返る調整日となりそうです。前日終値付近の162円前後で寄り付き、材料難から162円台前半~160円台後半のレンジ内でもみ合う見通しです。終値はやや下押して161円台半ばと予想します。

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