今週もデイトレメインの一週間になりそうな予感
1. 先週通しての強弱
先週通しての強弱はうちのブローカーだとこんな感じ。ニュージーが強くてスイスが弱いですが、実際のところは上から下まで強弱差はほぼない状態。ざっと同期チャートを眺めたあと、ドルスト⇒ユーロクロス⇒ポンドクロスの順で見ていきました。ユーロとポンドは、オージー、ニュージーとの取り合わせが特徴的なチャートだったので、何かやることないかなと。
2.今週のイベント
今週は大きなイベントとして、水曜日にFOMCとBOJ政策金利。これはどちらも据え置きが予想されており、あとの議長・総裁発言の内容によっては動くかな、くらい。木曜にBOE政策金利。
3.先週の情勢の整理
米国
相変わらずトランプ様が好き放題やってますね笑 だんだんマーケットが疲れてきて、
・関税によるインフレと景気後退不安
が広がってきている状況で、ドル安が進んでいます。今週はFOMCですが、インフレ懸念もあり据え置きの予想。早くても６月まで利下げはなさそうですね。パウエル議長が会見で何を話すか。
ユーロ
ドイツで防衛支出へ向けた憲法改正に向けての与党野党間の調整が進んでいます。ユーロ高要因ですが、テクニカル的に見れば、ユーロ系はすでに「伸びすぎている」こともあり、調整に入って欲しいですね。
4.今週の見立て
今週ですが、イベントを控えるドルストレートは「ドル安」方向でデイトレを見ていこうと思います。GBPUSDは一応日足一波でチャート切りましたが、これ、戻したら今週じゃないよね？な感じ笑
GBPUSD 
このほか、上に書きましたが、（ユーロ・ポンド）×（オージー・ニュージー）はデイトレで下目線で追いかけていこうと思います。同期チャートはこんな感じ。左からユーロ系、ポンド系と並んでいます。日足に赤またはピンクの横棒が入っているのが、主に見ていく通貨ペアで、４時間におおまかなプランを記入。EURAUD, EURNZDは回帰、GBPAUDは先週からの続きで月レジ背景で短期ショート。カナダ系はむずいっすね笑
2025年11月の一粒万倍日は4回ありどちらも2日連続です
2025年12月の一粒万倍日は4回。その中でも6月（土）は友引で一粒万倍日に加えて3つの吉日が重なる開運日。結婚式の人気の日取りとなりそうです。2025年最後の一粒万倍日である21日（日）は貴重な大吉日・天赦日と重なるとても縁起のいい日です。六曜は赤口ではありますが、天赦日×一粒万倍日の開運パワーに期待したいところ！
2025年6月には一粒万倍日が8回！3日～6日はなんと4日連続で一粒万倍日です。一粒万倍日を入籍日に選ぶジューンブライドも多そう。6月4日は先勝の大明日、6日は先負の大明日。先勝は午前が吉の時間帯、先負は午後が吉の時間帯です。
2025年8月の一粒万倍日は5回。8月は結婚式が少ないオフシーズンだからこそ、お日柄のいい日を押さえることができそう。8月11日、30日はそれぞれ大安、友引とおすすめです！
2025年7月24日は天赦日×一粒万倍日×大安！不成就日ではありますが天赦日の開運パワーに期待したいところ。12日は大安の一粒万倍日、さらに婚姻関係によいとされる吉日が重なる結婚式に人気の日取りとなりそうです。
2025年11月の一粒万倍日は4回ありどちらも2日連続です。11月の結婚式に人気の月。三連休の最終日・11月24日は友引の一粒万倍日。人気の日取りとなりそうです。
2025年9月の一粒万倍日は5回。そのうち3回が仏滅に重なります。”縁起が良くない日”というイメージを持ちがちな仏滅ですが、「物滅」という字を当てることもあり、「物が一旦滅び、新たに物事が始まる日」であり、新たに物事をするには適しているともいわれています。悪縁を断ち切り心機一転、一粒万倍日で始めたことが万倍にも実る…と解釈すると悪い日ではなさそうですね。
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