関東甲信18日夜から雪予報 運休も

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関東甲信18日夜から雪予報 運休も
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関東甲信18日夜から雪予報 運休も

本州の南岸を進む前線を伴った低気圧の影響で、関東甲信では6日の朝にかけて大雪に警戒が必要。関東甲信地方の広い範囲で雪が降っている。5日午後9時現在、積雪の深さは埼玉県の秩父で25センチ、東京都心で7センチ、横浜で3センチ。東京都心で1センチ以上の積雪は2022年2月11日以来、2年ぶり。雪はこのあとも降り続き、6日の朝にかけて大雪の恐れがある。山沿いを中心に積雪が多くなり、東京23区など平地でも10センチ以上積もる所も。5日夜から6日の朝にかけては、積雪や凍結により広い範囲で路面状況が悪化する恐れがあり、鉄道や高速道路など交通への影響が予想される。また、徒歩の移動も、普段より時間がかかるますので最新の情報を確認し、時間に余裕を持って移動することが必要。

運休するのは、東京と長野、山梨を結ぶ特急「あずさ」「かいじ」「富士回遊」で、上りは午後3時13分発以降の13本、下りは午後4時発以降の12本。青梅線青梅―奥多摩間の上下線も午後4時以降、運転を取りやめる。

南岸低気圧の影響で関東甲信は5日、大雪警報が相次いで発表された。東京都心では8センチの雪が積もったほか、前橋では6年ぶりに積雪が10センチを超えるなど、市街地でも大雪となり山沿いでは一気に積雪が数十センチ増えた。大雪のピークは過ぎたものの、関東甲信はきょうの午後にかけても断続的に雨や雪が降る見込みで、交通機関への影響が長引く可能性がある。また現在も広く積雪が残っているため、路面の凍結も続く恐れがあり、冬用タイヤを装着していない車の運転は控え歩行中の転倒などに注意が必要。

<在来線の影響予測>2月1日(土)と3日(月)は大きな影響は無い予想です。2日(日)は関東西部山沿いや甲信の路線を中心に雪による遅延の可能性があります。また、東海地方でも岐阜・静岡県内の内陸部を中心に雪による遅延の可能性があります<新幹線の影響予測>南岸低気圧の雪による新幹線への大きな影響は無い予想です。各鉄道会社のホームページなどで最新の運行情報を確認するようにしてください。

週末は南岸低気圧が通過する影響で、雨や雪の降る所が多くなります。関東甲信・東海の山沿いや内陸部を中心に雪が降り、高速道路の速度規制や鉄道の遅延、飛行機の欠航など発生する可能性があります。

埼玉県内を中心に関東1都6県でスーパーマーケットを展開するヤオコーは、雪の影響で閉店時間を午後10時から午後8時に繰り上げる。 184ある店舗のほぼすべてが対象。ヤオコーは郊外型の店舗が中心で、車で来店する買い物客や従業員が雪の影響で動けなくなる事態を避けるため。

関東地方では、大雪警報の群馬県以外の1都5県に大雪注意報。5日夜からは雪の降り方は一段と強まる見込み。 八王子などの多摩南部や青梅や奥多摩といった多摩西部では、夜からは大雪注意報が警報に切り替わる可能性が高くなっている。

2月1日(土)は中国地方の空港を中心に雨や雪が強まり、欠航または条件付き運航の可能性があります。2日(日)は四国や松本空港で雨や雪が強まり、欠航または条件付き運航の可能性があります。成田や羽田など関東の空港では大きな影響はない予想です。ご利用の際は最新の情報をご確認ください。

2月1日(土)は、西日本の山沿いの路線を中心に雪による速度規制や冬タイヤ規制の可能性があります。2日(日)は関東西部山沿いや甲信の路線を中心に冬タイヤ規制、関東平野部でも雪による速度規制の可能性があります。関東周辺の山沿いや標高の高い観光地へ車で移動を予定している方は、必ず冬タイヤへの交換をしてください。また、無理な運転は控えてください。3日(月)は北日本を中心に雪による速度規制の可能性があります。

JR東日本は8日、大雪の恐れがあるとして同日夕から中央線特急などの運転を取りやめると発表した。気象庁は8日夕から9日朝にかけて関東甲信地方の山地を中心に大雪になる恐れがあるとして注意を呼びかけている。

JR東日本は、18日夜から19日早朝にかけて、関東甲信地方で降雪が見込まれていることから、中央本線と青梅線で、列車の遅れや運休が発生する場合があると発表しました。

5日午後6時から6日午後6時までに予想される降雪量は、いずれも多い所で、関東北部の山地が40センチ、関東北部の平地が15センチ、箱根から多摩、秩父にかけてが30センチ、関東南部の平地が15センチ、甲信が30センチ。

いずれも午後8時現在 【ヤマト運輸】広範囲での交通規制などで荷物の配送に遅れが生じているとしている。茨城と栃木、千葉の一部地域、および群馬・埼玉の全域で集配を見合わせている。 【佐川急便】東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、山梨の1都7県で荷物の預かりを停止した。すでに預かった荷物は営業所で一時保管し、道路の状況をみて順次配送するとしている。 【日本郵便】は関東・信越・東海地方などの地域で、引受または配達となる郵便物やゆうパックなどの一部配送に遅れが出ていて、今後の天候次第ではその他の地域でも遅れが生じる恐れがあるとしている。

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