
参考レート 148.74円 3/18 2:00
パラボリック 149.14円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 148.24円 (前営業日147.95円)
21日移動平均線 149.28円 (前営業日149.45円)
90日移動平均線 153.41円 (前営業日153.47円)
200日移動平均線 151.98円 (前営業日152.02円)
RSI[相体力指数・14日]
42.35% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 151.57円
2σシグマ[標準偏差]下限 146.77円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.23 vs -1.37 MACDシグナル [かい離幅 0.14]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ドル円テクニカル一覧低下の21日線を前に伸び悩む
足元のBTC円は長期トレンドとして意識される200日日移動平均線を終値で割り込んだ。一方、相対力指数(RSI)は「売られ過ぎ」の30%付近まで低下しており、下値余地は案外限定的と指摘される。先物市場では資金調達率がマイナスに振れており、既に過熱感があるとも言えるか。仮想通貨サミットに対する失望売りは一時的と言え、今週の難所である米CPIまでBTCは底堅い推移が期待される。また、相場が足元の水準から一層下落した場合でも、テクニカル的な過熱感から押し目買いが入りやすいだろう。
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