
主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
3/18 4:00時点
ユーロドル 2.63% 0.028(かい離幅)
ユーロ円 2.61% 4.150(かい離幅)
NZドル円 2.02% 1.715(かい離幅)
ポンド円 1.71% 3.254(かい離幅)
ZAR円 1.47% 0.119(かい離幅)
豪ドル円 1.19% 1.121(かい離幅)
ドル円 -0.02% -0.030(かい離幅)
※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
移動平均乖離率は 株式投資のテクニカル分析で使われる指標の1つだ
日経平均は前日11日に半年ぶりの安値水準をつけた。チャート分析上で中期トレンドを示す75日移動平均(3万8843円、11日時点)からの下方乖離(かいり)率は5.27%と、「売られすぎ」の目安となる5%を超えている。市場では「足元の下落でテクニカル指標面では『売られすぎ』を示すサインが増えており、値ごろ感からの買い戻しが入りやすくなっている」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。
移動平均乖離率は、株式投資のテクニカル分析で使われる指標の1つだ。株価と移動平均線を使って求められる数値であり、株の売買タイミングを判断するときに活用できる。
【日経QUICKニュース(NQN)】3月14日の東京株式市場で、アドバンテスト(プライム、6857)が後場に一段高となり、前日比469円(5.99%)高の8299円まで上げた。古河電気工業(5801)やフジクラ(5803)も大幅高。テクニカル指標面で短期的に「売られすぎ」となっていた銘柄を中心に買いが入ったようだ。 13日時点で25日移動平均からの下方乖離(かいり)率をみると、アドテストが8.55%と「売られすぎ」の目安とされる5%を大幅に上回っていた。同日時点の下方乖離率は古河電が16.41%、フジクラが9.91%となっていた。 市場では「きょうは直近で売られすぎた銘柄に買いが向...
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