ドル円、150円突破できる?|FOMCはドットチャートに注目|トルコ政治リスクの影響は?(今夜のFX予想)2025/3/19 #外為ドキッ

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ドル円、150円突破できる?|FOMCはドットチャートに注目|トルコ政治リスクの影響は?(今夜のFX予想)2025/3/19 #外為ドキッ

短期トレード即効チャージ ドル円

「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。

執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平
X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha

最新のマーケット情報まとめ

現状分析
– ドル円相場は日銀会合がきっかけに一時150円台へ上昇
– 金融政策は現状維持で大きな動きはなかったが、植田総裁の記者会見発言で円安が加速
– 特に「基調的な物価の上昇率は徐々に高まっているが、なお2%を下回っている」発言が円売りの要因に
– その後、トルコの政治リスク(イスタンブール市長の拘束)を受けたリスク回避の動きで伸び悩み

日銀会合の総括
– 総合的な印象としては「利上げを急いでいない」
– 5月の利上げ可能性は低く、6月の可能性は幾分残る
– 今後のデータ次第という基本姿勢は変わらず
– 今週発表される日本のCPI結果も重要

本日のFOMC注目ポイント
1. ドットチャート(金利見通し)
   – 前回(12月)は2025年内に2回の利下げを予測
   – 市場は年内3回の利下げを3〜4割程度織り込み
   – 年内2回の利下げ見通しならドル買い要因、3回への修正ならドル売り要因
   – 利下げ回数が1回に減少する可能性も(インフレ再加速懸念)

2. パウエル議長の記者会見
   – 次の利下げ時期(市場は早くて6月と予想)
   – トランプ政権の関税政策によるインフレ見通しへの影響
   – 景気減速懸念とインフレ高止まりのジレンマ(スタグフレーション懸念)
   – 前回は「経済は底堅い」という見解だった

今後の見通し
– 当面はドル売りの方向には行きづらい状況
– 一時的なドル安があっても、押し目買いの好機になる可能性
– 市場のメインシナリオ:政策金利据え置き、ドットチャートは2回のまま

テクニカル分析
– 日足チャートでは10・20日線を突破して上値を試す展開
– 10日線が上向きに転換し、反発基調が強まる
– 10日線を下抜けない限り、どこかで反発する可能性が高い
– 150円を明確に突破した後の上値ターゲットは戻り高値の151.30円
– 151.30円突破で高値を切り上げ、下落トレンドが解消される可能性

結論
本日のFOMCがドル円相場の方向性を左右する重要な局面。テクニカル的には上昇基調が強まっており、150円の明確な突破で151.30円目指す展開となる可能性が高い。FOMCでのドットチャートとパウエル議長の発言内容が鍵となる。

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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

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ドル円 150円突破できるFOMCはドットチャートに注目トルコ政治リスクの影響は 今夜のFX予想

以前はダウ・ジョーンズ社により公表されていたが、2010年にダウ平均株価に関する所有権のうち90%がダウジョーンズ社からCMEグループに対して6億750万ドルで譲渡され[7]、ダウ・ジョーンズ・インデックス社の公表に移行、2012年7月にS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社の算出に移行した[8]。

パウエル議長は年内の利下げの可能性を強く否定したが、するべきことはほぼ全てしたと述べていて、次回以降の会合での利上げのハードルは高くなった印象だ。FRBは今後「より高く」から「より長く」へと政策の重点を移すこととになるだろう。

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