P&Fでは~
変化なしです。
昨日の二大イベントは、どちらも金利据え置きでしたがトランプ関税政策の不透明感を理由に
行って来いという状態になりました。
まず、日銀では不透明感で利上げが遠のき、FOMCでは不透明感で経済悪化懸念。
ドル円は、日銀で上昇しFOMCで下げるということで、現在は下げが強い印象です。
FOMCでは、12月からの2回の利下げ予定を維持してます。
今後は、この流れがどうなるかでしょう。
ドル円でみれば日銀による上昇要素もあるので下値があってもそんなに深くはないという予想
というか希望というか…そんな見通しでいます。
こうなると、消去法的にドイツの財政拡大でユーロが買われるということになります。
地政学リスクなど心配な面も多々ありますがストップしっかり置いてやるしかないかな・・・
とも考えてます。
本日は、BOE金融政策とスイス金融政策があります。
BOEは据え置きですが、スイス中銀が利下げ予想になってます。
果たしてどうなるのかここも注目されてます。
米国の指標も多く、ここが悪いと昨日上昇した株が下がるかもしれません。
今年は上下激しく動きそうで怖いところもありますが一つ一つこなしていくしかないです。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
03月20日 本日はBOEとスイスの金融政策
IMFは加盟国に対し、金融セクター評価プログラム(FSAP:Financial Sector Assessment Program)を実施している。これは、加盟国の銀行・証券・保険を含む各セクターに対し、国際基準の遵守状況や規制監督の枠組み・運用等についてレビューし、金融セクターの安定性を評価するもので、1999年から加盟国に対し順次実施されている(基本的に各加盟国に対して5年に一回行われる)。なお、我が国に対するFSAPの結果は、2003年9月(第一回)、2012年8月(第二回)にそれぞれ公表されている。
金融サービス利用者保護国際組織(FinCoNet)は、金融サービス利用者保護に関する情報・意見交換のために、金融消費者保護に関する監督当局間の非公式ネットワークとして、2003年に設立。2013年11月の年次総会(於:リスボン)において、金融消費者保護の監督当局による国際組織として設立された。現在、20カ国や6機関(IAIS、欧州委員会、OECD、世界銀行等)が加盟し、議長はバーナンド・シェリダンアイルランド中央銀行金融サービス利用者保護局長が務めている(2016年6月)。
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