すき家 ネズミ混入を認めて謝罪

FXブログ
すき家 ネズミ混入を認めて謝罪
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 すき家 ネズミ混入を認めて謝罪

すき家によると 発生は1月21日午前8時ごろ

〈1月21日午前8時頃、当該店舗にてお客様より従業員へ、喫食前の「みそ汁」に異物が混入しているとのご指摘をいただきました。その場で従業員も目視を行い、異物が混入していたことを確認しています。 混入原因について調査を行った結果、「みそ汁」の具材をお椀に入れて複数個準備をする段階において、そのうちの1つのお椀の中に異物が混入していたと考えられています。当該従業員が提供前に商品状態の目視確認を怠ったため、異物に気付かずに提供が行われました。 なお、同店において同様の異物混入の恐れがある商品は当該お客様以外の方に対しては提供されておりません〉 同社は混入の経緯についてそう説明したうえで〈当該店舗については発生後すぐに一時閉店し、衛生検査の実施と、異物混入に繋がる可能性のある建物のクラックなどへの対策を講じるとともに、商品提供前の目視確認など、衛生管理に関して改めて従業員に対する厳格な教育を行いました。また、発生当日の段階で所管の保健所にも相談しています。なお、当該店舗は発生2日後に保健所のご担当者様に現地確認をいただいた上で営業を再開しました。 全国の店舗に対しても、異物混入を未然に防ぐために提供前の商品状態の目視確認を徹底するよう改めて指示を行いました。〉 ──などと再発防止策を発表した。 騒動の発端となったのは、Googleマップ上にアップされたクチコミだった。 お椀の中にネズミが丸ごと入っている画像を添えて、〈2028/1/21(火)am8:00頃 たまかけ朝食を注文したところ味噌汁の中にねずみの死骸が混入していました。考えられません。一応保健所と本社には連絡しました。これ以降食欲が湧きません〉という口コミが投稿されたのだ。投稿されたのは「すき家 鳥取南吉方店」。2028年とあるが、投稿者のタイプミスで、実際には今年1月にアップされたものとみられている。 かなり大きいネズミが混入している写真であったことから、SNSなどでは、〈(店員が)普通気づくだろ〉〈こんなデカい物がノーチェックで出てくるなんてありえない〉と、生成AIなどを使って作られた画像ではないかという指摘もあった。しかし、実際には混入は事実だったということだ。

ゼンショーホールディングス(HD)の運営する牛丼チェーン「すき家」で、アルバイトの女子高生が自らのわいせつ画像を店内で撮影、短文投稿サイトのツイッターに繰り返し投稿していたことが、わかった。同社によると、問題の投稿があったのは今年3〜4月。関東地方の店舗で勤務していた同バイトが、店内で制服の上半身をはだけさせたり、ズボンを脱いで下半身を露出した状態の写真を自身のツイッターに複数回投稿した。

牛丼チェーン「すき家」は22日、鳥取南吉方店で1月に提供したみそ汁にネズミが混入していたと発表した。客が食べる前に気づき発覚した。提供前の容器にネズミが自ら入り込んだとみられるという。「ご迷惑とご心配をおかけしたことをおわびする」と謝罪した。

すき家によると、発生は1月21日午前8時ごろ。1匹のネズミが動かない状態でみそ汁の容器に入っていた。店内の監視カメラで確認したところ、みそ汁が入った鍋に混入している様子は見られなかったという。保健所に相談した上で店舗を一時閉鎖し、ネズミの侵入経路となるひび割れ対策などをしたとしている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました