100年前グルメ本掲載 人気店の今
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100年前グルメ本掲載 人気店の今
いまや、ミシュランガイドのビブグルマンを6年連続獲得する人気のお店に。
100年前にはすでにチェーン展開していたじゅらく。かつて、駅前で営業していた「聚楽台」は東京を訪れた人々が最初に降り立つ玄関口・上野のランドマーク的な存在でした。
ある年代以上の人には、懐かしのフレーズ「じゅらくよ〜」。上野駅前の老舗レストラン「じゅらく」はこの街に店を出してちょうど100年。創業当時から愛されるハヤシライスや、ふわとろ卵のオムライスなど洋食メニューが人気です。
同社では鉄塔看板の存在の大きさをあらためて実感。「何かみなさんの思いに応えたい、何か残せるものはないか」と考え、押し活グッズとして幅広い世代に人気のアクスタなら多くの人たちに喜んでもらえるかもしれないと制作に踏み切りました。
およそ100年前のメニュー表が残っていました。
サイズは高さ約10cm、幅約2.6cm、台の直径は約5.5cm。「菊正宗酒造記念館」(神戸市東灘区魚崎西町)や公式通販サイト「菊正宗ネットショップ」で取り扱い中。価格880円(税込)。
【アクスタ】高さ10cmほどのアクリル板に写真やイラストなどを印刷したもの。アイドルやスポーツ選手、アニメのキャラクターなど、さまざまなジャンルの公式グッズとして販売され、ファンのための「推し活」グッズとして欠かせない存在です。自宅に飾って愛でる以外にも、推しにゆかりのある場所などで記念撮影を楽しむ人もいます。
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