ロードサービス高額請求 2社公表
日本損害保険協会北海道支部は車の故障や事故でのロードサービス対応後に広告よりも高額な請求を受けるトラブルが増えているとして、注意を促すチラシを北海道立消費生活センターへ約3000部贈呈した。同協会は、事...
日本損害保険協会北海道支部は15日、車の故障や事故でのロードサービス対応後に広告よりも高額な請求を受けるトラブルが増えているとして、注意を促すチラシを北海道立消費生活センターへ約3000部贈呈した。同協会は、事故時には加入している自動車保険の代理店や日本自動車連盟(JAF)に相談するよう求めている。
自動車保険にはロードサービスが付帯しているケースが多いので、トラブルに備えるため、日頃から自分が契約している自動車保険の内容をよく確認し、家族も運転する場合は、家族とも共有しておくことが大切です。なお、損害保険会社や保険代理店に電話がつながらなかった場合でも、焦らず、少し時間をおいてから改めて連絡しましょう。
ロードサービス業者が現地に到着後、メニュー表を提示され、基本料金の他に作業別の料金が表示されていたが、具体的な料金の説明はなかった。約10分の作業時間でバッテリー上がりは解消したが、請求された料金は5万円超だった。サイトの表示料金とあまりにも違うので納得できなかったが、外出先だったこともあり、やむを得ずクレジットカードで決済した。契約書は交付されておらず、料金の内訳表示のある請求書兼領収書が交付されただけだった。後日、相場よりも高額な料金を請求されたと分かった。納得できない。
車の故障や事故の際にインターネット検索で上位に表示されたロードサービス業者に高額な金額を請求されるケースが相次いでいるとして、消費者庁は24日、消費者安全法に基づき「CARお助けサービス」「関東バッテリートラブルセンター」のサイト名を公表し注意を呼びかけた。
車のバッテリーがあがってしまったり、故障や事故でレッカー移動が必要になったりした場合に依頼するロードサービスの料金に関し、利用者とのトラブルが相次いでいるとして、消費者庁は24日、消費者安全法に基づき、2社の社名を公表し、注意喚起した。
息子が車で出かけていた時、バッテリーが上がり車が動かなくなってしまったらしい。インターネットで調べたロードサービスのサイトで、「バッテリー1,980円〜」という表示をみて申し込んだという。
自動車の故障等の状況や内容はさまざまなので、インターネットで検索したロードサービス業者のサイト等に「基本料金××円」「○○作業料、△△円から」等と表示されている場合や、電話で「△△円」と説明された場合でも、現場の状況次第では必ずしも表示や説明通りの料金で依頼できるとは限りません。また、事前に説明のなかった「緊急対応費」などを請求するケースもあります。どのような作業になるのか、状況によってどの程度料金がかかるのかなど、契約内容や料金について事前に必ず確認するようにしましょう。
外出先のコインパーキングで自動車のバッテリーが上がってしまった。インターネットでロードサービス業者を検索し、「バッテリー上がり 基本料金2,480円」と表示されていたサイトが一番安かったので、このロードサービス業者に電話で作業を要請した。
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