P&Fでは~
変化なしです。
トランプ発言で相場が結構動きました。
昨日の記事のようにトランプのディールで関税措置が柔軟になるということで株が上昇、
ドルが買われるという感じになってます。
また、トランプ大統領はFRBが金利を引き下げることを望むと発言。
ほんと、トランプ相場ですね。
相場が動いた割にはP&Fでサインがでませんが、ドル円はあと一枠でロングサインです。
ここは151円の後半が200日線になるのでここまでは伸びそうな感じもしますが、
タッチして下げるのか、キープできるのかになりそうです。
ポンド円は三角持ち合いの上限を突破できるかというところ。
とはいいつつも、まだまだ不透明感がある相場です。
トランプの相互関税がどうなるか4月2日に発表があるらしくここでもどうなるかでしょう。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
03月25日 やはりトランプ相場
それでは、過去・現在の世界情勢を振り返ると、金価格はどうなったか見ていきたいと思います。 過去の世界情勢(地政学的リスク)を振り返ると、1973年のイスラエルとエジプト・シリアをはじめとするアラブ諸国の間で勃発した第四次中東戦争では、日本は原油が高騰して第一次オイルショックが発生し経済的打撃を受け、翌年の1974年には世界的に金価格が急騰しました。 そのほかにも、1979年の旧ソ連軍によるアフガニスタン侵攻、1990年の湾岸戦争、2001年のアメリカ同時多発テロ、2003年のイラク戦争、2019年に顕著になった米中貿易摩擦や香港のデモ、2020年初頭のアメリカとイランの緊張関係や、5月にアメリカで発生した白人警官による黒人男性への残虐行為に抗議した運動「BLM(ブラック・ライブズ・マター)運動」など、いずれも地政学的リスクが高まるときに金価格が急騰しています。 一方、経済面においても、世界的株価大暴落となった「ブラックマンデー」や「リーマン・ショック」の際は、投資家を中心に金の上昇要素が揃いはじめ、金価格が高騰しました。 そして2020年、急激に世界中に感染が拡大した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。この未曾有の世界的パンデミック(感染症や伝染病の世界的な大流行)により世界経済は大混乱に陥り、金価格が歴史的な高値圏を推移しています。 このように、世界情勢・経済の先行きが不透明になるなど有事の際には、必ずと言って良いほど安全資産として買われ価格が高騰するのが「金(GOLD)」なのです。
宝飾品や工業用品だけでなく金は医療用品としても流通しております。主な使用物としては様々な体外検査キットの検査ラインの発色剤として使われたり、関節リウマチの治療には金製剤と呼ばれる金の有機化合物が使用されています。しかし最も知名度が高いのはやはり金歯ではないでしょうか?歯の被せ物として金を利用する事の利点としては耐腐食性が高い為に長期間の仕様が可能ということです。また酸化することもなく変形や変色も少ない為に一度治療したら生涯持つ事もあるほどです。
なお、日経平均などの動きについて、2016年の大統領選後と今回の大統領選後を比較すると、今回は2016年当時よりも総じて小幅な動きとなっていることが分かります(図表1)。やはり、トランプ政権も2回目ということで、市場には免疫ができており、2016年当時よりも冷静に状況を見守っている様子がうかがえます。また、日本株や円相場については、国内のいくつか重要な材料(図表2)も見極めている状況にあると思われます。
金融市場が大きく反応したことについて、三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「貿易摩擦の拡大や関税引き上げの応酬になるおそれがあるという点を市場が非常に警戒感を持って受け止めたことで、株価が大きく下げたのではないかと思う」と話しています。その上で「やはりトランプ大統領の決定の速度だと思う。もう少しぎりぎりまで交渉にこだわって、発動を少し遅らせるのではないかという見方もマーケットの一部にあった。そうした見方を裏切って結構早い段階で関税引き上げを決定したので、マーケットに強いインパクトを与えたと思う」と指摘しています。一方、金融市場が今後注目するポイントとして市川チーフマーケットストラテジストは「当面はカナダやメキシコ、中国が薬物対策の具体策を提示するなど、具体的な成果が見えてくるかどうかが焦点になってくるだろう。ただ、金融市場がトランプ大統領の言動に振り回され、ボラティリティーが高止まりするような局面がしばらく続く可能性は高くなったと思う」と話しています。また「日米首脳会談は非常に重要なイベントになると思う。トランプ大統領と良好な関係を構築できるようであれば、日本に対する関税引き上げのリスクや過剰な要求というリスクはかなり小さくすることができると思う。石破総理大臣と政府の腕の見せどころになると思う」と指摘しています。
横島:ロシアで人々の生の声、本音を聞くという取材はやはり難しいですか?平山:反戦的な声をあげた人は拘束されるリスクがある。(戦争に反対する)「声なき声」はあるんでしょうが、なかなかリーチが難しいのが現状です。横島:私は北京で特派員をしていましたが、カメラを向けても、政権政府が望むような答えしか話してくれなかった。共産圏・独裁国家での取材は本当に難しい。ウクライナではどうですか?佐藤:印象的だったのが、脱走についての取材です。脱走した人には罰もあるので、当初、当人への取材は難航したのですが、軍側の人が応じてくれたんです。脱走ということ自体、人間であれば当たり前なので、そういったケースにどう対処しているか軍の方から積極的にアピールするというような姿勢を感じましたね。
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