2025年3月25日のFX日足チャート分析【ブログ版】

2025年3月25日のFX日足チャート分析【ブログ版】

お疲れ様です。
2025年3月25日のFX日足チャート分析です。

 
■今日の基本戦略

買い目線は【 ユーロ ポンド カナダ 】
売り目線は【 ドル 円 】
 
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
 
火曜日は後の3日間のための仕込みをするタイミングです。
一度に大量のポジションを持つことは避け、ペアも分散しておきましょう。

加えて本日はゴトー日(5と10のつく日)です。
9時以降にドル買いの動きが出る可能性が高いことも意識しましょう。
 

 
■目標ラインと想定レンジ
 
3ペアでトレンド発生中!
 
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。

※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。

 
【ドルスト】
 
◎ドル/カナダ
1.438 以上で売り、想定レンジは 1.415 - 1.443
前日陰線につきトレンド継続
 

【クロスペア】
 
◎ユーロ/円
161.8 以下で買い、想定レンジは 158.2 - 165.4
2連続陽線につきトレンド強め
 
◎ポンド/円
193.3 以下で買い、想定レンジは 189.6 - 196.5
2連続陽線につきトレンド強め
 

 
■最新情報はTwitterをチェック

最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。

 

■免責事項

本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。

[紹介元] KAZUのFX自動化ラボ 2025年3月25日のFX日足チャート分析【ブログ版】

2025年3月25日のFX日足チャート分析 ブログ版

今週の戦略は、ドル買いは148.60-70で押し目買い。損切りは147.90で撤退です。ドル売りは150.60-70まで引きつけて戻り売り。損切りは151.20で撤退です。

あと上値ポイントは148円80から85付近、148円95付近、ここを勢いよく超えてきたら149円台乗せる可能性が高まりそうですが149円20付近でも上値が重く垂れてきたら押し目買いは注意しておきましょう。

9:20時点、148円55付近で下げ渋って反発強め、148円90付近を超えてきてますので一旦は上目線、149円台に乗せていけるかは、10時以降の4時間足、60分足の確定足の位置に注目ですね!

一方直近の週足は値幅の小さい陽線引けとなり、小幅続伸して越週しました。上値余地を探る動きが継続中ですが、1月に付けた158.87を戻り高値として上値を切り下げる流れに変わりなく、下値リスクを残した状態です。このレジスタンスラインは今週150.80-90に位置していますが、これを上抜けて越週すれば短期トレンドが変化して上値余地がさらに拡がり易くなります。但し、この場合でも昨年7月に付けた161.95と今年1月の戻り高値158.87を結ぶレジスタンスラインが157.70-80に位置しており、158円台に乗せて越週するまでは下値リスクを残します。今週の週足ベースで見た上値抵抗は、150.00±10銭、150.80-90,151.70-80,152.90-00に、下値抵抗は148.60-70,148.00-10,147.50-60,146.10-20にあります。31週、62週移動平均線は150.77と151.92に位置しており、短期的な上値抵抗として働く可能性があります。

直近の日足は陽線引けとなり、続伸しましたが、個々の足が強い上昇エネルギーを持ったものではないので、急伸にも繋がり難いと見られます。150.00-10、150.50-60に日足の上値抵抗がありますが、150.50超えで終えれば、1月に付けた158.87を基点として上値を切り下げて来た流れから上抜けて、上値余地が拡がり易くなります。さらに151.10-20の抵抗も上抜けて終えた場合は、短期トレンドが“ドル強気”に変化して上値余地がさらに拡がり易くなります。逆に、上値トライに失敗して148円台を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯、147円を割り込んで終えるか、146.50-60の抵抗を下抜けた場合は新たな下落リスクが生じて、長期的な下値抵抗ポイントである145円台をトライする動きが強まり易くなります。但し、144~145円台の抵抗は厚く、簡単には下抜けないでしょう。日足の上値抵抗は149.80-90,150.00-10,150.50-60,151.10-20,152.50-60に、下値抵抗は148.90-00,148.60-70,148.00±10銭、147.10-20,146.50-60にあります。21日移動平均線は148.88に位置しており、若干上抜けて終えていますが、“ダマシ”の範囲内です。また、120日、200日線は152.73と151.82に位置しており、上値を抑え込んだ状態です。

上値は、149.80-90,150.00-10に強い抵抗がありますが、全て上抜けて終えれば150.50-60,150.80-90,151.10-20にある強い抵抗をどこまでクリア出来るかトライする動きへ。全て上抜けて終えた場合は短期トレンドの変化か顎堤的となり、一段のドル上昇へ。下値は、149.00-10に軽い抵抗が、148.90-00,148.60-70にやや強い抵抗が出来ており、これを下支えとして上値余地を探る動きに繋げていますが、上値トライに失敗して148.20-30,148.00±10銭の抵抗を全て下抜けて終えた場合は下値リスクが点灯、147.60-70,147.10-20,146.60-70,146.40-50の抵抗を全て下抜けた場合は新たな下落リスクが生じて144~145円台にある長期的な下値抵抗の強さを確認する動きへ。但し、このラリーでは144円台を大きく下抜ける可能性は低いと見ています。

上値ポイントは、192円90から95付近、ここをしっかり超えて193円台に乗せてきたら一旦は買いになるか?次に193円10から15付近、193円20付近、60分足の+2σなどもあり相当買いが強まらないと上には行けなさそうなので東京勢がどこまで買い上がるかも注目です。

移動平均線は任意の期間(5日、25日、75日、200日が使用されることが多い)の終値の平均値をつないだ線のことを指します。テクニカル指標の中でも最も有名で、利用するトレーダーも多いです。移動平均線を用いた取引手法は様々なものがあり、移動平均線に関する情報も数多くあふれています。はじめてテクニカル指標に触れる方にはおすすめの指標です。

148円85付近が抵抗線になっていれば下目線で、下値ポイントは、148円70付近、148円64付近、ここでも下げ止まる可能性も、ここを割り込んできたら売りモードで148円48から45付近、148円32から30付近、148円20から18付近。

通貨ペアによって違いがありますが、一般的にはRSIが25〜20の水準を割り込むと売られすぎ、70〜80の水準を超えると買われすぎだというのが判断の目安です。ただし、こうした見方が有効となってくるのは、比較的緩やかなカーブで上昇・下落を示している局面や、ほぼ一定の上限値と下限値の間で為替レートがもみ合っている局面などで限定されてきます。

下値ポイントは、149円25から20付近、149円10付近、149円00付近、この辺ではサポートされるか様子見、反発がなく割り込んでしまったらPIVOTのある148円90付近、148円80付近が下値ポイント!

謎の癒し系FXトレーダー。 このブログは羊飼いの相場ノート。朝の記事は必見。

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました