＜03月26日＞、トランプ関税待ち～

P&Fでは～
ユーロドルが下に3枠転換。

＜日足P&Fの状況：（03月24日）～（03月28日）＞に追記しました。

昨日は、米国の住宅やリッチモンドの指標が悪くドル売りになりドル円は下がってますが、
ロンドンフィキシングあたりから下がってますね。
トランプ大統領の関税政策がどうなるかの不透明感ですかよくわかりませんが・・・
その自動車関税の発表が4月2日より早まるという話もあるし、ここも予想より軽いのか範囲が
狭まるとか・・・日本にも注目で日本株は動くかもしれませんね。
別のところでは4月2日に発表しない可能性と・・・遅れるのかな？
早まるのか遅れるのか4月2日なのか？
まったくわかりません。

英国では、今日なのか明日なのか財政報告書がでるらしくトラスショックのようなことが
あるかもしれないという話があります。
その前なのか後なのか本日は英国CPIがあります。

チャート的には、ドル円は149.30を下回ってくると下方向が強くなりそうです。
ポンド円の三角持ち合いは、一旦上限で陰線がでていますがまだまだというところ。
ユーロポンドは、下降レンジの上限から下落中でポジションありますが、雲の切れ目から下に
い行く感じで財政報告書が怖いのですがポジション維持したい感じもしてます。

とりあえずは、ポンド関連は財政報告書やCPI待ち。
大きいところは、やはりトランプ関税がどうなるかでしょう。

（個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。）