【テクニカル】乖離ランク=ユーロドル 再びマイナスかい離へ振れ、ランク最下位を継続

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【テクニカル】乖離ランク=ユーロドル 再びマイナスかい離へ振れ、ランク最下位を継続

主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング

3/27 4:01時点

NZドル円  1.05%   0.898(かい離幅)

ZAR円    1.03%   0.084(かい離幅)

ポンド円   0.97%   1.868(かい離幅)

ドル円    0.96%   1.430(かい離幅)

豪ドル円  0.81%   0.757(かい離幅)

ユーロ円  0.80%   1.290(かい離幅)

ユーロドル -0.16%   -0.002(かい離幅)

※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離ランク=ユーロドル 再びマイナスかい離へ振れ、ランク最下位を継続

各ストラテジーは 単なるテクニカルの寄せ集めではありません

サブウィンドウは2つのテクニカルが表示されていますね。

各ストラテジーは、単なるテクニカルの寄せ集めではありません。テクニカルにアノマリー要素を加味することで、精度を高める工夫がなされています。ENTRYタイミングを厳選することによって、各ストラテジーの発動タイミング(トレード回数)は限定されてしまいますが、それを補うために異なるタイミングで発動する多数のストラテジーが用意されています。

MACDは他のインジケーターと組み合わせることで、トレンドを捉えつつダマシを減らすことが可能になるテクニカルです。

ダイバージェンス手法は、オシレーター系指標と組み合わせることが大前提です。とはいえ、オシレーター系と呼ばれるテクニカル指標は、無数にあります。

一見、テクニカルを駆使したガチガチのロジックベースの商材に見えますが、実のところ裁量判断がいたるところで必要とされる「半裁量トレード」なのですね。

ダイバージェンスと相性の良いオシレーター系テクニカル指標を知りたい!今回はそんなあなたの疑問に答えてみたいと思いますね。

そもそも『ジーニアス・ブレインFX』は、テクニカル一辺倒のロジックではありません。アノマリー要素を加味したストラテジーは、システムトレードというよりも、むしろ裁量寄りのトレード手法です。またポートフォリオの組み合わせ方や、相場に応じたストラテジーの組み換えも、各人の裁量判断が大いに求められます。

ぼんやりと移動平均線をベースにしたテクニカル指標なのかな?というイメージしか持っていないトレーダーも多くて、MACDを正しく使いこなす方法を知っている人はあまりいません。

各ストラテジーはテクニカルに加えアノマリーフィルターも付加されています。毎週決まった曜日にのみ発動するシグナルや、限定された時間にのみ発動するシグナルなど、それぞれのロジックが際立った特徴を持ちます。

『ゲイスキャFX』は完全無裁量ではありません。チャート上のサインを、各種テクニカルの目視でフィルタリングする、半裁量システムです。

MACD、ストキャス、RCI、RSI、CCI…オシレーター系と呼ばれるテクニカル指標は数あれど、一番相性が良いのはいったどれなんだろう?って疑問に思うことも多いと思います。

そんなときに活用するのが「テクニカル」や「ライン」です。

CCIは相場の周期(サイクル)を数値化して、売られすぎや買われすぎという過熱感を目視できるようにしたオシレーター系テクニカルの一つです。

より長期の足(30分足が執行時間足ならば、日足など)の方向を確認して、長期足のトレンドに同調する方向へのみ仕掛けるなどの工夫をしたり、他のテクニカルを取り入れてフィルタリングするなどが必要となります。

シンプルな手法ですが、汎用性は高いので、他のテクニカル等と組わせて検証してみるのも面白いですよ。

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