
移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
3/27 3:49時点 94.63 円
2σ 1.546
1σ 0.710
5日線かい離 0.379 (5日移動平均線 94.25 円)
-1σ -0.961
-2σ -4.797
2σ 3.690
1σ 1.568
20日線かい離 0.757 (20日移動平均線 93.88 円)
-1σ -2.675
-2σ -4.797
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
3/27 3:49時点 86.15 円
2σ 1.273
1σ 0.577
5日線かい離 0.205 (5日移動平均線 85.94 円)
-1σ -0.817
-2σ -1.514
2σ 2.885
1σ 1.160
20日線かい離 0.898 (20日移動平均線 85.25 円)
-1σ -2.289
-2σ -4.014
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離2NZドル円 5日線かい離
移動平均乖離率は、現在のプライスとどれだけ離れているかを数値化したテクニカル指標。大幅なかい離があれば買い戻しが入るため、買われすぎや売られすぎの判断材料になる。一般的に5日移動平均線で10%以上、25日移動平均線で15~25%以上のかい離があると反発してくると判断し逆張りで入ったり、利食いでの決済の目安になる。
トレンドと同じ方向に向かって買いを入れたり、売りを入れたりする取引。たとえば、ドル円の上昇局面に新規で買うこと、下落局面に新規で売ることを順張りと言う。順張りはトレンドが強いと判断した時に、同じ方向に向かって取引するため、テクニカルのブレイク局面や経済指標の結果が強かったり、要人発言でファンダメンタルズに強い方向感が出ているときに有効な取引手法とされる。反対に、トレンドの方向と逆に向かって売買することを逆張りと言う。
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