倉庫の米尽きる フードバンクSOS

米価格の高騰が続く中、生活困窮者に食料を支援するフードバンクの草分け的存在として知られる東京都内の団体でも倉庫の米が尽き、SOSを発している。25年にわたり活動を続け、リーマン・ショックなどの経済危機に見舞われた時期も生活困窮者を支えてきたが、米の高騰に加え、購入先も見つからないというダブルパンチに援助を求めている。

▼13分の所でフードバンク仙台が取り上げられています。

【6/12.水】「物資不足 フードバンク窮地」河北新報で取り上げていただきました。

米価格の高騰が続く中、生活困窮者に食料を支援するフードバンクの草分け的存在として知られる東京都内の団体でも倉庫の米が尽き、SOSを発している。25年にわたり活...

いつも当団体の活動にご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございます。 フードバンク仙台では現在、昨今の物価高の影響で、食品の寄付が減少しており大変困っています。 物価やエネルギー高騰で、食料支援を求める生活に困窮している方は増える一方で、食料品の寄付が減っており、このままの状況が続けば食料支援活動の継続が難しくなる可能性もある状況です。 先日、全国番組「めざましテレビ」さまで、当フードバンク仙台の活動や状況も取り上げていただき放送していただきました。