ドル/円、相互関税スタートまで残り2日…リスクオフ本格化で146円台まで下落する可能性も!(トレードアイディア)2025年3月31日 FX/為替

ドル/円、相互関税スタートまで残り2日…リスクオフ本格化で146円台まで下落する可能性も!(トレードアイディア)2025年3月31日 FX/為替

マット今井のトレードアイディア

トランプ大統領が4月2日より、各国からの輸入車に対して一律で25%の関税をかけると発表しました。当初は、マーケットも本当に実施するのか疑心暗鬼でしたので、反応は鈍かったのですが、どうやら本気そうだということが分かると、一気にリスクオフの動きになっています。アメリカの株価急落の影響で、日本の株式市場も急落しています。それに合わせて為替市場では円高が進んでいます。関税スタートまであと2日に迫ってきました。今週はこの話題に支配される1週間となりそうです。先が読みづらい状況になっていますが、更なるリスクオフになる可能性も十分にありますので、注意が必要です。リスクオフが本格化してきた場合は、ドル/円は146円台まで下落する可能性も出てくると考えています。

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株式会社マットキャピタルマネージメント 代表取締役
今井雅人
1962年生まれ、岐阜県下呂市出身。上智大学卒業後、1985年に三和銀行入行、1987年よりディーリングの世界に入る。1989年から5年間シカゴに赴任、その間多くの著名トレーダーと出会う。日本に戻ってからは為替部門に従事。2004年3月までUFJ銀行の為替部門の統括次長兼チーフディーラーを勤めていたが、同年4月に独立。内外の投資家にも太いパイプを持ち、業界を代表するトレーダーとして活躍するが、2009年8月第45回衆議院選挙に立候補し、初当選。現在は、経済アナリスト活動など多忙な毎日を送る。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。株式会社マットキャピタルマネージメント代表取締役。

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昨年10月以来の1.09ドル台までユーロ高に動いた

28日のドル/円は終値ベースで約0.8%下落。151.21円前後まで買いが先行して今月3日以来の高値を付けたものの、米国の景気悪化を巡る懸念が強まると149.68円前後まで反落した。米3月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値は2022年11月以来の低水準となる57.0に下方修正された一方で、1年先の期待インフレ率は5.0%へと上方修正された。トランプ関税がインフレを押し上げる一方で消費を押し下げるとの懸念から米国株が大幅に下落する中、ドル売り・円買いが強まった。米経済は不況下で物価が上昇する「スタグフレーション」に陥るのではとの不安がくすぶっており、ドル/円は本日も上値の重い展開となりそうだ。もっとも、国際通貨先物(IMM)のデータによれば海外投機筋の円買い越しは依然として高水準にあり、巻き戻しによる円売りへの警戒感も残る。本日は、本邦の年度末、海外は第1四半期末で特殊フローの流入も想定されることから、ドル/円は不安定な値動きとなる時間帯が増えそうだ。

ユーロ/ドルは上昇。昨年10月以来の1.09ドル台までユーロ高に動いた。

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