金(ゴールド)はグングン上昇。貿易戦争への懸念が金需要を増やす(XAU/USD 市況と分析)2025/3/31

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金(ゴールド)はグングン上昇。貿易戦争への懸念が金需要を増やす(XAU/USD 市況と分析)2025/3/31
 

金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。

※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ

金(ゴールド)市場の値動き まとめ

3月28日の金先物相場は堅調に推移し、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の6月限は前日比23.40ドル(0.76%)高の1オンス=3114.30ドルで取引を終え、連日で史上最高値を更新しました。
今年に入ってからの金価格は約17%上昇し、これまでに15回ほど最高値更新を記録しています。
相場上昇の背景要因
この上昇の主な要因としては、以下のような複数の要素が挙げられます:

トランプ大統領が発表予定の相互関税に関する懸念が高まり、経済成長への不安から安全資産としての金への需要が増加
自動車輸入関税の発表による貿易戦争拡大への懸念
米個人消費支出(PCE)価格指数でインフレの高止まりが示されたことによる買い需要
地政学的・マクロ経済的な不確実性の増大

価格変動の特徴
取引の流れとしては、貿易戦争への懸念から時間外取引で買いが優勢となりましたが、欧州時間に入ると利益確定の売りが出て上昇は一服。米経済指標発表後に再び買い優勢となったものの、リスク回避の動きが出ると再び上昇が抑制される展開となりました。
今後の見通し
長期的には中央銀行による買い入れと安全資産としての需要が金価格を支える要因となっています。トランプ大統領は一部の国については関税を減免する可能性にも言及しており、今後の政策動向や経済指標、地政学的リスクの推移が金相場の方向性を左右する重要な要素となるでしょう。

最新の金(ゴールド)CFD チャート

30分足チャート

金スポット 30分足チャート

日足チャート

金スポット 日足チャート

「CFDネクスト」での金(ゴールド)スポット価格について、テクニカル分析では単純移動平均線(10日)が上向きになる中、価格は移動平均線の上に位置している。また、相場の過熱感をはかるRSIは、「買われすぎ」とされる70を超えて推移している。
 ※リアルタイムの価格はこちらから確認できます。

 金スポット 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム

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金(ゴールド)の上昇・下落変動要因

上昇要因

インフレの期待:物価上昇の予測が強まると、金を価値保存手段として買う動きが強まる。
経済的不安定性:経済危機や金融市場の不安定時には、安全資産としての金への需要が高まる。
実質金利の低下:金利がインフレ率を下回ると、金への投資が魅力的になる。
通貨価値の低下:特に米ドルが弱まると、金価格は上昇する傾向がある。
地政学的緊張:紛争や政治的不安が高まると、リスク回避のため金への投資が増える。
中央銀行による購入:中央銀行が金を買い増すと、供給が減り価格が上昇する。

下落要因

インフレ率の安定または減少:物価上昇の懸念が和らぐと、金への投資需要が減少する。
経済的安定:経済が安定し、リスク資産への投資が増えると、金への需要が減る。
実質金利の上昇:金利がインフレ率を上回ると、金に対する魅力が減少する。
通貨価値の強化:特に米ドルが強まると、金価格は下落する傾向がある。
地政学的緊張の緩和:地政学的リスクが減少すると、金へのリスク回避需要が落ちる。
中央銀行による売却:中央銀行が金を市場に売り出すと、供給が増え価格が下がる。

 
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進んで行くと 金色のリングが回転しているのが見えてきた

結果的に安全資産である金へ資金を移動させる投資家と、それによる金の値上がりを期待し、より高い利回りを求める投資家によって、金へ資金が流入するきっかけとなりました。

ほどなく株価の暴落ぶりを目の当たりにした投資家たちは不安に駆られ、資産を現金化する動きに転じます。株に遅れて、さすがの「有事の金」も売られ、3月下旬頃まで値を下げていきました。

例えば、為替市場が米ドル安に推移すると、金価格が上昇する傾向にあります。これは金が米ドル建てによって取引されているためです。

・不正行為、利用規約違反、その他運営上の趣旨に反していると弊社が合理的に判断した場合は、キャンペーン対象外とし、特典の返還または特典に相当する金額のお支払いを求める場合があります。

これだけ金価格の上昇が続いていると「いつが買い時なのか分からない」と悩む方も多いかもしれません。

利子や配当が付かない金(ゴールド)が、右肩上がりで伸びているのは不思議な気もしますね。

ここでは、2020年以降の金価格の動向を追うことによって、金価格を変動させる要因について確認しておきましょう。

この記事において金価格とは海外価格を指します。

ここ数年で金価格が史上最高値を更新している理由として、次の5点が挙げられます。

新型コロナウイルスの感染が拡大しつつあった2020年2月、経済の先行き懸念から株価は下落し、金が買い進められます。

進んで行くと、金色のリングが回転しているのが見えてきた。これが各ステージごとのゴール(チェックポイント)である。正確にくぐらなくても近くを通過すればいいのだが、認識されない場合もあるので気をつけよう。効果音が鳴り、そのステージのクリア時間が表示され記録としてたまっていく。

従って、市場が不安定なリスクオフの局面では、より安全な資産へ投資したいと考える投資家の需要が強まり、金価格の上昇へとつながります。

ただし、過去を振り返ると金価格はグングン上昇してきました。

これによりインフレを引き起こす可能性があるため、金需要が増加し、価格が上昇することがあります。

また、米ドル決済禁止や資産凍結の制裁を受けたロシアや、アメリカとの関係が良くない国々が自国の経済を安定させるために金準備を積み増したことも、金価格の上昇に大いに関係したと考えられています。

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