【テクニカル】乖離ランク=ユーロ円までマイナスかい離に転換

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【テクニカル】乖離ランク=ユーロ円までマイナスかい離に転換

主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング

4/2 3:55時点

ドル円    0.21%   0.310(かい離幅)

ポンド円   0.03%   0.066(かい離幅)

ユーロ円  -0.26%   -0.420(かい離幅)

豪ドル円  -0.46%   -0.431(かい離幅)

ユーロドル -0.47%   -0.005(かい離幅)

NZドル円  -0.59%   -0.502(かい離幅)

ZAR円    -1.00%   -0.081(かい離幅)

※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。

(岩間)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離ランク=ユーロ円までマイナスかい離に転換

テクニカル分析には一長一短があり 万能なものはありません

MACDは単体でも有効性の高いテクニカル指標として機能しますが、他のテクニカル指標と組合せることでより強力な信頼度の高い売買シグナルとして活用することができます。多く組合せられているテクニカル指標にはRSIや移動平均線などがあります。特にRSIとの組合せではMACDでは認識できない相場の過熱感も併せて判断材料とすることができます。RSIでの売買シグナルとMACDでの売買シグナルがダイバージェンスしていない状況においては、信頼度は非常に高くなるといえるでしょう。

移動平均線を分析に活用していければ、取引手法の幅は広がります。今がどういう局面の相場か、相場のトレンドが上向いているのか下向いているのかといった状況の確認ができるうえ、売り買いの目安として用いることもできるでしょう。ただ、相場に先んじて何らかのシグナルを発することはありません。テクニカル分析には一長一短があり、万能なものはありません。株式投資においてはひとつの指標を過信しすぎることなく、さまざまな分析を併用して判断していくようにしましょう。

移動平均線はテクニカルチャートといわれるものの一つで、相場のトレンドや価格の方向性を見る際の参考となります。凸凹の出やすい日々の値動きを平均値としてならして眺めることで視覚的にも流れを把握しやすくなるでしょう。ただし、過去の数値を元に算出するため、実際の価格変動に対してはやや遅行する指標であることは念頭においておきましょう。

1979年にジェラルド・アペル氏が考案したテクニカル指標で、移動平均線の売買サインの精度を高めるために作られました。

ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。

移動平均線はテクニカル分析の基本として、他の数多くのテクニカル指標にも応用されているものです。移動平均線の成り立ちから理解しておけば、シンプルに相場状況を捉えるツールとして投資判断の一助になるでしょう。

【QUICK Money World 片岡 奈美】株式投資を始めた皆さんは「テクニカル分析」なんて言葉をよく耳にされるかもしれません。日々刻々と変化していく株価の方向性を読み取ったり、売り買いのタイミングを見計らったりするのに役立つとされる分析方法はいくつもありますが、その中でも最もよく知られ利用されている「移動平均線」について、ここでは少し紐解いてみたいと思います。

相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。

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