【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線は1.08ドル割れまで低下

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線は1.08ドル割れまで低下

陰線引け。1.08ドル前半に位置していた日足一目・転換線を超えたところで頭打ちとなり、1.07ドル後半まで下落した。戻りも鈍く、2手連続の陰線引け。

 先週末から重しとなっていた転換線は本日1.0797ドルまで下りてきており、暫く同線を睨みながらの取引となりそうだ。転換線の下での推移が続くようだと、再び1.07ドル前半の200日線を目指す展開が想定される。

レジスタンス1  1.0861(3/21高値)

前日終値     1.0793

サポート1    1.0729(200日移動平均線)

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線は1.08ドル割れまで低下

テクニカル 日足テクニカル ユーロドル転換線は108ドル割れまで低下

陽線引け。153円半ばを割り込んだところでは下げ渋り、一目均衡表・転換線までの下押しはできずに反発し、7月30日以来の高値を更新した。7月30日高値は日銀の利上げ開始前日の水準でもあることで、テクニカル面以外にも意識される重要な水準だが、買いトレンドを止めるのは難しいか。

テクニカル面でも、今週に入り日足の一目均衡表では三役好転の強い買いシグナルが点灯したほか、昨日は3カ月弱ぶりに200日移動平均線に迫る上伸を見せるなど、上値を試しやすい状況といえる。本日も引き続き、151.37円に位置する200日線を巡る攻防の行方に注目したい。もし同線を上抜くと、7月31日以来となる152円台も視野に入ってくるだろう。

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