【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 中立レンジから-1σ水準へ

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【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 中立レンジから-1σ水準へ

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

4/5 3:56時点 189.47 円

2σ          2.831

1σ          1.340

5日線かい離   -2.929 (5日移動平均線 192.40 円)

-1σ         -1.641

-2σ         -3.132

2σ          6.649

1σ          3.060

20日線かい離   -3.447 (20日移動平均線 192.92 円)

-1σ         -4.117

-2σ         -7.706

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

4/5 3:56時点 7.69 円

2σ          0.148

1σ          0.069

5日線かい離   -0.247 (5日移動平均線 7.93 円)

-1σ         -0.090

-2σ         -0.170

2σ          0.300

1σ          0.132

20日線かい離   -0.430 (20日移動平均線 8.12 円)

-1σ         -0.202

-2σ         -0.370

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(岩間)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 中立レンジから-1σ水準へ

テクニカル 乖離3ポンド円 5日線かい離

移動平均線に対して価格が離れすぎた状態は上下に行き過ぎた状態を意味するので、自律的に反発(もしくは反落)し修正する動きが見られる傾向にある。こうした動きを確認する指標として考案されたものが乖離率である。乖離率の水準をもとにした相場観測では、大幅な乖離による行き過ぎは修正されるという経験則(アノマリー)が根底にある。

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