【連続増配株】XOM エクソン・モービルの配当金推移とEPS推移。アメリカのエネルギー企業です。

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【連続増配株】XOM エクソン・モービルの配当金推移とEPS推移。アメリカのエネルギー企業です。

私は自分年金を作るために取組中です。

その取り組みの一つが株式投資であり、

特に「連続増配株や累進配当株、高配当株」へ投資をしています。

 

今回はXOM エクソン・モービルを紹介します。

アメリカのエネルギー企業です。

 

 

 

 

 

 

目次

XOMの配当金

まずは一番重要な配当金について詳しくみていきましょう。

一般的に配当利回り3%~4%以上が「高配当株」と呼ばれます。

 

 

 

XOMの配当利回り

※2025年3月現在

配当利回り 3.32%
配当額(年間) 3.84ドル(2024年)
株価(1株) 115.5ドル
配当性向 48.98%
配当月
(配当落ち日)
2月、5月、8月、11月 (2024年)

※moomoo証券アプリのデータを元に記載

※配当利回り=昨年の配当額/記事更新時の株価で算定

 

配当利回り3%以上なので高配当です。

連続増配中ですので、今後にも期待できそうですね。

 

1株の株価が高い(17,000円ほど)なので、下がってチャンスが来たら1株購入という形になりそうです。

 

 


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XOMの配当金推移

単位:米ドル

2014年

2.7

2015年 2.88
2016年 2.98
2017年 3.06
2018年 3.23
2019年 3.43
2020年 3.48
2021年 3.49
2022年 3.55
2023年 3.68
2024年 3.84

※moomoo証券アプリのデータを元に算定

 

連続増配中です。

増配幅は大きくないものの、毎年順調に増配していっています。

 

 

 

 

 

XOMの会社概要

(証券コード)名称 (XOM)エクソン・モービル
アメリカ
業種 石油とガス
事業内容 石油・天然ガスの探査・生産・精製・販売、および化学製品の製造を行う世界最大級のエネルギー企業です。
時価総額 501,200百万ドル

 

 

 

 

XOMの配当金にかかる税率

アメリカの株なので日本の配当税率(約20%)の他に、

アメリカの配当税率10%

がかかります。

NISA口座であれば日本の配当税率は0%となります。

 

 

 

 

財務指標

私が見ている指標はEPSだけです。

 

EPS:1株当たり利益。利益÷発行株式数。
EPSが高いほど企業の収益性が高いと判断できるので、右肩上がりが望ましいです。

 

 

 

XOMのEPS推移

2014年

7.6

2015年 3.85
2016年 1.88
2017年 4.63
2018年 4.88
2019年 3.36
2020年 -5.25
2021年 5.39
2022年 13.26
2023年 8.89
 2024年 7.84

※moomoo証券アプリのデータより

 

2020年は新型コロナウイルスの影響により大きな損失を計上しました。

石油需要が落ち込み、原油価格がグンっと下がりました。

また、ロックダウンにより移動制限により航空機や自動車の燃料消費が減少し、事業全体の売上が低迷しました。

 

そこを除けば大小はありますが、利益を出しています。

 

 

 

 

 

 


 

[紹介元] あると思うな時間と金 【連続増配株】XOM エクソン・モービルの配当金推移とEPS推移。アメリカのエネルギー企業です。

連続増配株 XOM エクソン

エクソン・モービル(XOM:予想配当利回り3.29%・配当性向42%・1株当たり配当金0.95ドル)は、世界を代表する統合型エネルギー企業であり、石油や天然ガスの探査・生産・精製をグローバルに展開しています。

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デンベリー者は、二酸化炭素回収・利用・貯留(CCUS)技術を活用したエネルギー生産に強みを持つ企業で、この買収によりエクソン・モービルは低炭素技術分野でのプレゼンスを拡大しました。

2020年にはシェルが減配したり、XOMもやばいかな、と思ったこともありましたが、結局は持ちこたえ、だいぶリカバリーしてきてくれました。

この取引は、エクソン・モービルがクリーンエネルギー技術を戦略的に重要視していることを示しており、長期的な成長と事業の多角化を目指す同社の動きの一環と言えます。

XOMからの配当は今後もIB証券のDRIP機能で勝手に再投資されていきますので、四半期ごとに徐々にXOMからの配当金が増えていくことを楽しみに、今後も保有していきたいと思います。

株価はコロナ発生前の水準まで回復しており、配当は昨年11月の権利落ちより増配しており、39年連続で増配しています。

言わずと知れた石油メジャーで高配当銘柄のXOMも例に漏れず、一定程度は原油価格への投資の代替として機能すると思っています。

XOMは現在39年連続増配中ですが、今回発表された2021年度決算では、2020年からの急回復っぷりが確認できます。

ポール氏の最初の就職先は石油会社だったわけだが、ポール氏がメルマガで一番最初に推奨したのも実は石油会社の株だった。その中にはポール氏が社会人第一歩を踏み出した会社、エクソン・モービル(ティッカー:XOM)も含まれていた。自分が在籍していた会社だから、よくわかっているという面もあっただろうが、もちろん、それだけでポール氏がポートフォリオに組み入れたわけではない。

今年に入ってからも、原油価格は90ドルを突破して一段と高い水準で推移しており、このままいけば連続増配記録を40年に伸ばすことは間違いないと思います。

加えて、同社は、過去25年間以上連続して増配を実施しており、米国株配当貴族の一角を担っていることからも、配当収入を重視するインカム投資家にとって魅力的な選択肢となっています。

以下はエクソン・モービルの2022年8月上旬頃までの週足チャートだ。

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