2025/4/8(日) 今週の見立て

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2025/4/8(日) 今週の見立て
今週は、いわゆる「祭りの後」。積極的に狙いたくない相場だなあ、という印象。

むかーし、見た目がいかつい某先輩に、大相場の後は「様子見一択だ!」と断言されましたが、ほんとにその通りだと思います。どーんと下げた・上げたあとは無理に手を出さない、を徹底したいですね。エントリーを検討するにしても、しっかり待って狙いたいです。

■先週の状況
先週は、トランプ関税砲が、マーケットが予想していたよりも、かなーーりマッチョな感じでした。中国は累積関税率56パーセントなど、あまりにハードな内容だったので、相場が一気にリスクオフ。スイス高・円高・資源国安(カナダを除く)。既に関税が課されているカナダは、今回の相互関税は免除されたことで、ややカナダ高になりました。

面倒なのは、トランプ大統領が、「相手の出方次第では税率を引き下げることも考えなくはない」と言っているので、材料が出尽くした感じじゃないということですね。

米国雇用統計の数値はよかったですが、完全にかすんでしまいました。

■通貨強弱
先週通しての通貨強弱はこんな感じでリスクオフ。オージーとニュージーがとびぬけて弱く、スイスがとびぬけて強いですが、これらはクロス全般に「行っちゃいすぎ」てて手が出しづらい印象。

CHF>>JPY>  EUR>CAD>USD=GBP   >>NZD>AUD

■今週主に見ていく通貨
今週はドルストレートを中心に、短期中期のデイトレを見ていく予定です。短期中期で目線固定しやすそうなのは、NZDUSD, NZDJPY, USDCADあたりでしたが、前2つは戻すのか?、USDCADは月週買われる場所やん!ってことで難しめ。一応、USDCADでチャート切っておきましたが、今週は日々の値動きを見ながら、判断していく予定です。

USDCAD
日足は頭を押さえて上へ行けない形を作っており、4時間でみていい場所まで戻しています。ただし、月週は買いの入る値位置。日足の戻しの陽線も強いですね。エントリーしたとして、部分利確は必須。
2025_04_06_USDCAD01_

[紹介元] trading notes 2025/4/8(日) 今週の見立て

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花まつりは、4月8日に仏教の開祖であるお釈迦さまの誕生をお祝いする行事です。「灌仏会(かんぶつえ)」や「仏生会(ぶっしょうえ)」ともいわれます。

山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。「山の日」は、平成26年の祝日法改正により、平成28年から設けられた最も新しい国民の祝日です。我が国の国土の大半は山であり、我々は、日々多くの山の恩恵を受けて生活しています。大自然の根本たる山と向き合い、その恩恵に感謝し、山との共存、共生を図ることは極めて有意義なことです。このような観点から、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝することを目的に、「山の日」は祝日とされました。また、多くの国民がお盆休み、夏休みでもあるこの期間に、大人も子供も、こぞって山に親しみ、山を考える日となるものと考えられました。

自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。「みどりの日」は、平成元年の祝日法改正により設けられた祝日です。平成元年の法改正では、我が国は緑豊かな自然を持った国であることにかんがみ、この自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむことを願い、それまで天皇誕生日であった4月29日が「みどりの日」とされました。また、平成17年の祝日法改正により、平成19年から、4月29日は「昭和の日」とされるとともに、「みどりの日」は5月4日に変更されました。これは、「みどりの日」の意義にかんがみ、祝日の増加による影響にも配慮しつつ、青葉若葉の時節であり、ゴールデンウイーク中の一日である5月4日を「みどりの日」とすることとされたものです。なお、それ以前は、5月4日は、祝日(憲法記念日)と祝日(こどもの日)の間の日に当たることから、祝日法の規定により休日とされていました。

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。「敬老の日」は、昭和41年の祝日法改正により設けられた国民の祝日です。「敬老の日」は、多年にわたり社会に尽くしてこられたお年寄りの方々に感謝するとともに、老後の精神的な安定を願うため、祝日とされたものです。この日は、平成14年以前は9月15日とされていました。これは、昭和26年以来十数年にわたり「としよりの日」として全国各地で関係行事が行われ、また、老人福祉法において「老人の日」とされるなど、この日が広く国民の間に浸透していたからです。「敬老の日」は、平成13年の祝日法改正により、平成15年から、9月の第3月曜日となりました。

スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う。「スポーツの日」は、昭和41年の祝日法改正により、「体育の日」として設けられた国民の祝日です。「スポーツの日」(旧「体育の日」)は、国民がスポーツに親しみ、その精神を通じて健康な心身を培って、明るく住みよい社会を建設することを願い、祝日とされました。この日は、当初「体育の日」という名称で、10月10日とされていました。これは、昭和36年に制定されたスポーツ振興法において10月の第1土曜日が「スポーツの日」とされていたことを尊重し、あわせて昭和39年のオリンピック東京大会を記念し、その開会式の日が選ばれたものです。体育の日は、平成10年の祝日法改正により、平成12年から、10月の第2月曜日となりました。また、平成30年の祝日法改正により、令和2年から、名称が「スポーツの日」に改められ、その趣旨についても、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」から「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされました。

祝日法第3条第2項は、いわゆる「振替休日」を次のように定めています。「『国民の祝日』が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い『国民の祝日』でない日を休日とする。」この規定は、昭和48年の祝日法改正により設けられました。国民の祝日は、「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」とされており、同時に休日とするとされています。したがって、祝日を休日としているのは、それぞれの祝日の意義を考え、平常の勤務を離れて、それにふさわしい一日を過ごすことができるようにという趣旨と考えられます。「振替休日」の規定は、祝日、日曜ともに、それぞれ平常の勤務を離れた日として確保できるようにするためのものです。「振替休日」は、通常は翌日の月曜日に振り替えられますが、5月3日から5日までは祝日が連続しているため、5月3日から5日のいずれかが日曜日に当たるときは、6日が「振替休日」となります。

海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。「海の日」は、平成7年の祝日法改正により、平成8年から設けられた祝日です。我が国は、四面を海に囲まれ、世界でも最も海の恩恵を受けている国のひとつです。我々は、古くから海に生活の多くを依存するとともに、海を交通の手段に活用して文化等の交流を図り、海と親しみながら今日の日本を築き上げてきました。さらに、海の環境を保全することと海洋資源の開発は、人類の更なる発展の礎ともなる重要なものです。このような観点から、海の恩恵に感謝し、海を大切にする心を育てることを目的に、「海の日」は祝日とされました。また、当初「海の日」とされた7月20日は、長年にわたり「海の記念日」として国民に親しまれていた日でもありました。その後、平成13年の祝日法改正により、平成15年から、現在の7月の第3月曜日となりました。

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