ETC障害 きょうも一部利用できず

FXブログ
ETC障害 きょうも一部利用できず
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 ETC障害 きょうも一部利用できず

ETC障害 きょうも一部利用できず

6日午前0時半ごろ、東名高速道路や中央自動車道などの自動料金収受システム(ETC)に障害が発生し、東京、神奈川、山梨、岐阜、静岡、愛知、三重の7都県にある一部の料金所のETC専用レーンが閉鎖された。インターチェンジ(IC)付近では渋滞が起き、事故も発生。管轄する中日本高速道路(名古屋市)は午後、レーンを開放し、利用者に後で料金精算してもらう異例の措置を取った。復旧の見通しは立っていない。

中央自動車道などNEXCO中日本管内の高速道路でシステム障害が発生し、東京や山梨などにある一部のETCレーンが利用できなくなっています。復旧のめどはたっていません。

料金所では一般レーンで係員が対応していますが、ETCのみのスマートインターチェンジ17か所は閉鎖となっています。

中央道や東名高速など、ネクスコ中日本が管轄する高速道路の料金所で、ETCが使えなくなる障害が発生しています。 ネクスコ中日本によりますと、6日午前0時半ごろから中央自動車道の東京や山梨県内にある入り口や料金所のETCレーンが設備障害で閉鎖されました。 他にも東名高速や新東名、新名神など、神奈川、静岡、愛知などの高速道路の一部のETCレーンが利用できなくなり、1都6県に影響が出ています。 この影響で、午前11時半現在、中央道上りの八王子料金所で8キロ、東名上りの東京料金所で5キロ渋滞しているほか、高速入口付近の一般道でも渋滞が発生しています。 原因は分かっておらず、復旧の見通しは立っていません。

システム障害により正常な課金ができず、ETCレーンの発進制御バーが開かなくなった。管内23路線のうち、最大で16路線の計96カ所でETCが利用できなくなった。

NEXCO中日本などによりますと、6日午前0時半ごろ、中央自動車道でシステム障害が発生し、東京や山梨にある一部のスマートインターチェンジや一部の料金所のETC専用レーンが通行できなくなっていて、現在も復旧のめどはたっていません。

また、東名高速道路や、新東名高速道路など、ほかの複数の高速道路でも同様のシステム障害が起きていて、午後2時現在、1都6県の90か所以上のETCが利用できない状況だということです。

中日本高速道路の管内でシステム障害が発生し静岡県内の一部高速道路の料金所でもETCを利用できない状況が続いています。復旧のめどは立っていないということです。中日本高速によりますと、6日午前0時半ごろから東名高速や新東名高速、中央自動車道など、中日本高速が管理するインターチェンジでETCのシステム障害が発生し、この影響で、複数の料金所や専用レーンを閉鎖しているということです。静岡県内の高速でも一部でETC専用レーンが利用できず、静岡市の東名清水インターでは渋滞が発生しています。係員がいる一般レーンなどは利用できる状況です。中日本高速によりますと、まだ復旧のめどは立っていないということです。

同社によると、2005年の道路公団民営化以降、管内でETCの大規模なシステムトラブルは初めて。7月に実施予定の深夜料金の見直しに伴い、今月5日から実施したシステムの改造が影響した可能性があり、前の状態に戻す作業をしている。本社で記者会見した中井俊雄保全企画本部長は「多大なるご迷惑をおかけし、おわびします」と謝罪した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました