
参考レート 88.24円 4/8 1:39
パラボリック 94.98円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 91.49円(前営業日92.58円)
21日移動平均線 93.47円(前営業日93.72円)
90日移動平均線 95.90円(前営業日95.99円)
200日移動平均線 98.16円(前営業日98.26円)
RSI[相体力指数・14日]
24.89% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 97.17円
2σシグマ[標準偏差]下限 89.87円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.04 vs -0.49 MACDシグナル [かい離幅 -0.56]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
この水準はテクニカルの面で半値戻しの水準(159.47)にあたる
159.00レベルはフィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準(158.96)であり、テクニカルの面で意識されやすい。ゆえに、「レジスタンス転換」の可能性を意識しておきたい。
「外貨ex for Windows」で表示できるテクニカル指標はこちらだ。
そして、すぐ下の154.24レベルは、5月の安値を起点としたフィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準にあたる。このテクニカルポイントの下方ブレイクは、154.00レベルをトライするシグナルとして警戒したい。
そして、38種類のテクニカル指標が搭載されており、これらを駆使して市場の動向を多角的に分析できる。
ドル円(USD/JPY)は今、テクニカルの面で重要な分岐点に差し掛かっている。その分岐点とは、サポートラインの攻防である。
ドル円が159円台へ反発する場合は、12日の高値159.45レベルの攻防が焦点となろう。この水準はテクニカルの面で半値戻しの水準(159.47)にあたる。
「外貨ex for Windows」では、複数のテクニカル指標の表示が可能だ。テクニカル指標は、トレーダーによって好みが分かれるところだ。
これらテクニカルでの攻防は、160.00の攻防を意味する。ゆえに、ドル円が21日線の突破に成功する場合は、160円台へ再び上昇する展開を想定しておきたい。
自分の戦略に合ったテクニカル指標を表示すれば、適切なタイミングでエントリーできるだろう。
そこで横向き表示にすることで、テクニカル指標やトレンドラインが活かされてくる。戦略の幅も広がるだろう。
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