【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド-2σ水準割れで推移

FXブログ
【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド-2σ水準割れで推移

参考レート 81.68円 4/8 1:39

パラボリック 86.47円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線  83.93円(前営業日84.62円)

21日移動平均線  85.24円(前営業日85.38円)

90日移動平均線  86.87円(前営業日86.94円)

200日移動平均線 89.12円(前営業日89.20円)

RSI[相体力指数・14日]

 29.90% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限 87.98円

2σシグマ[標準偏差]下限 82.64円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26] -0.61 vs -0.22 MACDシグナル [かい離幅 -0.39]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド-2σ水準割れで推移

テクニカル NZドル円テクニカル一覧ボリンジャーバンド-2水準割れで推移

テクニカル的に、当面の日経平均株価に関しては、25日移動平均ベースのボリンジャーバンドプラス1σ(10月2日前引け現在2万3814.27円)とプラス3σ(同2万5086.65円)の間での「バンドウォーク」から、バンド自体の拡大に伴い、プラス1σ~プラス2σ(同2万4450.46円)の間で推移する「バンドウォーク」に移行する見通しです。

津田 隆光(つだ たかみつ) チーフマーケットアドバイザー 日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA)。主にコモディティ分野のマーケットに従事し、2008年1月マネースクウェア・ジャパン(現マネースクエア)入社。社内外で各種テクニカル分析レポートを執筆する傍ら、セミナー講師やYouTube(M2TV)出演、ラジオ番組(ラジオNIKKEI)コメンテーターなどを務める。 【執筆レポート】 「テクニカル・ポイント」など 【出演動画】 YouTube(M2TV)「マーケットView虎視眈眈」

株価は様々な要因で動きます。騰落レシオだけで相場転換点が近いと判断するのではなく、その時の経済情勢や個別の材料、他のテクニカル指標なども併せて確認しましょう。それを踏まえて、転換点が近いのか、または、しばらく強気相場が続くのか判断する必要があります。

ネット証券などのテクニカルチャート画面で騰落レシオを追加するとサブチャートとして騰落レシオのチャートが描画されます。その際、期間を自分で設定することができます。2つの期間設定ができる場合は、一つは5日騰落レシオなど短期、もう一つを25日騰落レシオで中期に設定するなど期間を変えて比べることができます。一定期間で騰落レシオを見ることで、転換点は近いのかなど判断しやすくなるので、騰落レシオを活用してみましょう。

上述した「(各通貨ペアの)年間予想レンジ」を含めた3つの世界戦略通貨ペアにおける「24年大予想」に関しては、あくまでテクニカル分析とシーズナル分析を合わせた上で勘案した本稿執筆(23年12月20日)時点での「蓋然性(がいぜんせい)」を記載したもので、将来を予言するものではありません。よって、日々変わり得る相場材料に関しては、当社の「マーケット情報」(=レポートやM2TV[YouTube]など)を適宜ご確認いただくようお願いします。また、実際のトレードに関しては、別途「トラリピ戦略リスト」をご参考にしていただければ幸いです。

騰落レシオは、市場全体の過熱感を判断するのに役立つ便利なテクニカル指標です。騰落レシオを活用し株価が上昇・下落に向かうタイミングを読み取る際の一つの指標として使いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました