お疲れ様です。
2025年4月8日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ユーロ 円 スイス 】
売り目線は【 ドル ポンド 豪ドル 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
火曜日は後の3日間のための仕込みをするタイミングです。
一度に大量のポジションを持つことは避け、ペアも分散しておきましょう。
■目標ラインと想定レンジ
9ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
148.8 以上で売り、想定レンジは 144.9 - 151.9
2連続陽線につきトレンド転換を警戒
◎ユーロ/ドル
1.080 以下で買い、想定レンジは 1.058 - 1.122
2連続陰線につきトレンド転換を警戒
◎豪ドル/ドル
0.614 以上で売り、想定レンジは 0.591 - 0.649
2連続陰線につきトレンド強め
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎ドル/スイス
0.870 以上で売り、想定レンジは 0.845 - 0.901
2連続陽線につきトレンド転換を警戒
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎ドル/カナダ
1.433 以上で売り、想定レンジは 1.406 - 1.445
前日陰線につきトレンド継続
【クロスペア】
◎ユーロ/ポンド
0.846 以下で買い、想定レンジは 0.822 - 0.865
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
◎豪ドル/円
91.2 以上で売り、想定レンジは 86.6 - 97.7
前日陽線につき調整入りの可能性
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎カナダ/円
104.2 以上で売り、想定レンジは 101.7 - 105.8
前日陽線につき調整入りの可能性
◎スイス/円
170.7 以下で買い、想定レンジは 167.3 - 173.5
2連続陽線につきトレンド強め
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
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2025年4月8日のFX日足チャート分析 ブログ版
ユーロ/ドルのチャートと結論だけを書いておきます。いつ、その状態になったのかチャートを見てご自身で判断してみましょう。答え合わせは次回(1月20日)のレポートで行います。
またトレンドの判断は、20週移動平均線と週足終値との位置関係で判断しますが、ダマシを排除するため、2週連続で移動平均線を上回るか、下回るかした時にトレンドが転換したという見方をします。
当ブログでは「実績のあるEAを1~2個購入、それらの苦手な相場を補うEAを自作」という手法をおすすめしています。
先週(1月6日週)から大きな変化は見られません。中長期的には2024年夏以降の上昇ウェッジの中での動きとなっていて、このウェッジの中での動きを続ける限りは米ドル高・円安の流れが続いているという見方です。少なくともサポートラインが上昇し、155円台に乗せて来ないと距離があるという印象です。
チャートは青のラインが日米10年債利回り差(右軸)、ローソク足が米ドル/円日足となっていて、下段のサブチャートのその相関係数を示したものです。2024年8月以降の動きを見ても両者がほとんど似たような動きをしていることを確認できると思います。
2024年10月21日・28日週において2本連続で移動平均線を上回って上昇トレンドに転換して以降の長期トレンドは米ドル高・円安という判断となります。現在の終値は20週移動平均線(赤)よりもかなり上にありますので、ウェッジを下に抜ける動きのほうが先に発生するでしょうが、それでもまだ数週間は先といった感じでしょう(図表2)。
FX自動売買にハマり有料無料含め100以上のEAを使用。それでも満足できず自作を始めた筋金入りのEAオタクです。ブログではFXの始め方から自動化までを解説。特にFX自動売買ツールの自作記事が好評です。
お疲れ様です。 2024年4月15日のFX日足チャート分析です。 今週も張り切って参りましょう!
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年明け以降各国の10年債利回りは上昇傾向が強いのですが、米ドル/円に関して言えば日米金利差の影響が大きく、前回も書いた通りですが日米10年債利回り差と米ドル/円の20日相関係数は0.86と依然として高く、ほぼ同じ動きをしていると言ってもよい状態です。参考までに日米10年債利回り差に米ドル/円を重ねたチャートをご覧ください(図表1)。
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