お疲れ様です。
2025年4月9日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ユーロ 円 スイス 】
売り目線は【 ドル ポンド 豪ドル 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
水曜日は週前半に建てた戦略を修正する日です。
利益の出ているペアは伸ばし、見込みのないペアは損切も必要です。
■目標ラインと想定レンジ
10ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
149.6 以上で売り、想定レンジは 143.9 - 151.9
前日陰線につきトレンド継続
◎ユーロ/ドル
1.083 以下で買い、想定レンジは 1.061 - 1.123
前日陽線につきトレンド継続
◎豪ドル/ドル
0.611 以上で売り、想定レンジは 0.582 - 0.650
2連続陰線につきトレンド強め
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎ドル/スイス
0.864 以上で売り、想定レンジは 0.833 - 0.904
前日陰線につきトレンド継続
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎ドル/カナダ
1.434 以上で売り、想定レンジは 1.406 - 1.445
前日陽線につき調整入りの可能性
【クロスペア】
◎ポンド/円
190.1 以上で売り、想定レンジは 182.9 - 197.3
前日陰線につきトレンド継続
◎ユーロ/ポンド
0.848 以下で買い、想定レンジは 0.822 - 0.869
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
◎豪ドル/円
90.4 以上で売り、想定レンジは 84.5 - 98.1
前日陰線につきトレンド継続
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎カナダ/円
103.7 以上で売り、想定レンジは 101.1 - 105.8
前日陰線につきトレンド継続
◎スイス/円
171.2 以下で買い、想定レンジは 167.0 - 174.2
2連続陽線につきトレンド強め
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年4月9日のFX日足チャート分析 ブログ版
ドル円(USDJPY)は本日早朝に1時間足200EMA(4時間足50EMA)で上昇を阻まれており、現状1時間足一目均衡表雲の上に価格があることから、短期的には方向感がない状態だ。
ポンドドル(GBPUSD)は日足200EMA付近(1.27102ドル付近)で下落を止められており、日足雲より価格が上にあるが、日足MACDがマイナス圏に突入しており、長期的には方向感がない相場状態と言える。
また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。
金・ゴールド(XAUUSD)は日足MACDから上昇勢いが減少していることを読み取れるが、長期的には上昇目線が継続している。しかし、4時間足、1時間足は下落基調でありつつも4時間足200EMA付近で下落が止められており方向感がない状態となっている。
上値ポイントは、193円80から82付近、勢いがあって超えてきたら193円95付近、194円00付近、194円台に乗せてきたら194円20付近、194円30付近まで。
短期的には今後恐らく1時間足雲上端と1時間足200EMA上抜けが一致すると思われるため、この価格帯を突破すればロングを考えることができるだろう。一方、ショートエントリーに関しては2,955.288ドル付近を下抜けしたとしても日足雲に価格が突入してしまうため、現状は難しいと考えたほうが無難だろう。
しかし、日足では価格直下に20EMAが控えているため、4時間足雲と1時間足200EMA(4時間足50EMA)を下抜けしショートポジションを持ったとしても日足20EMA付近までの超短期的なポジションに限定されると思われる。
2025年の初取引で目立ったのはユーロ安でした。昨日、対ドルで2022年11月以来のユーロ安水準となる1.02241ドルまで下落。トランプ関税、ECB利下げ観測、独仏政治不透明感などがユーロ売り・ドル買い材料です。1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)が視野に入ってきました。一方、ドル/円は欧州通貨に対するドル高の影響もあって小幅高。結局のところ、2025年はドル全面高という展開でスタートしました。今夜は米12月ISM製造業景況指数がドル高を加速させることになるか注目です。なお、市場予想は48.2で11月の48.4からやや低下すると見られています。
8:57時点、売りが出始めました!ドル円がこのままだと売りにシフトしてしまう可能性が出ていますので9:00からの状況の流れを見てから攻めましょう!ブログ遅くなってすみません。
8:15時点だと、150円台にキープしていますので上昇してきたら150円10付近、150円20付近、150円26から30付近、この辺は一旦は戻り売りに注意!買いの勢いが強まれば150円37から40付近、150円50付近、150円75から80付近が上値ポイントになりそうです。
データは、直近1か月間(2024年12月9日〜2025年1月8日)について、1日あたりの値動きの大きさを示しています。
だが、17時ごろに1時間足50EMAで反発していることから、今後短期的な上昇の勢いが増し、1時間足200EMA(4時間足50EMA)を価格が上抜けすれば、4時間足200EMA((チャート上Ⓑ付近)までの上昇の可能性が出てくるだろう。
中長期的には各時間足の方向性が若干バラバラであるので、日足20EMAもしくは日足50EMA付近での値動きを見てから今後の方針を決めたほうがリスクは少ないだろう。
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