S&P500、5000ポイントを死守できるか?トランプ関税の衝撃!米中貿易摩擦激化【今夜の見通し】 2025/4/9 CFD #外為ドキッ

FXブログ
S&P500、5000ポイントを死守できるか?トランプ関税の衝撃!米中貿易摩擦激化【今夜の見通し】 2025/4/9 CFD #外為ドキッ
 

動画で見通しを解説

動画配信期間

2025/4/9~

S&P500:最新の見通し

現状の要点
– トランプ政権による相互関税の上乗せ分が発動された
– 現在のS&P500は大きな値動きがなく、関税発動はすでに織り込み済みの状態
– 米中の貿易戦争懸念が高まっている

貿易摩擦の経緯と現状
– 中国側が35%の報復関税を表明
– トランプ大統領はこれに対し、撤廃しなければ50%の追加関税を実施すると表明
– 現在、中国に対して合計104%の追加関税が課せられている状況

中国の反応
– 中国外務省は「中国の発展の権利を奪うことはできない」と表明
– 「中国の合法的な権利と利益を守るため、断固として効果的な措置をとり続ける」と声明

今後の見通し
1. リスク要因
   – 中国側から新たな対抗措置が表明される可能性
   – リスク回避の動きが強まればS&P500の下落も考えられる
   – トランプ大統領から医薬品などに対する新たな関税も検討されている

2. 改善の可能性
   – 米中首脳会談が実現すれば、関係改善への期待から株価が持ち直す可能性も
   – 協議次第では米中関係が改善する可能性もある

S&P500の注目ポイント
– 昨年の安値が重要なチャートポイント
– 下値ターゲットは4500ポイント付近
– 現在の5000ポイント付近は心理的節目で売買が交錯しやすい

結論
トランプ政権による対中関税強化と中国の対抗措置により米中貿易摩擦が激化している。短期的にはリスク回避の動きから株価下落の懸念がある一方、首脳会談などが実現すれば関係改善への期待から株価が持ち直す可能性もある。S&P500は4500ポイントが下値ターゲットとなる可能性があり、今後の中国の対応と米国の追加関税措置に注意が必要。

S&P500 チャート分析①(日足)

S&P500 チャート分析②(4時間足)

最新のS&P500チャートはコチラ

米国SP500 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム

経済指標・イベントの結果について

主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。

経済指標カレンダー

キャンペーンのお知らせ

www.gaitame.com

外為どっとコム「CFDネクスト」の魅力

外為どっとコムのCFDサービス「CFDネクスト」は、ひとつの口座で世界の株価指数や金・原油、米国株などのさまざまな商品に投資ができます。

取引手数料が無料

取引手数料が無料なので少ない保証金で取引を開始できます。
さらに銘柄によっては最大20倍のレバレッジがかけられるため、少ない保証金で効率よくお取引ができます。

ロスカット手数料は別途発生します。詳しくはこちら

「売り」から入ることもできる

「買い」だけでなく「売り」から入ることも出来るため、相場が下落して価格が下がった際にも利益を出すことができます。

「円」で取引できる

世界の様々な商品も、FXと同様に「日本円」のまま取引することができます。

お知らせ、キャンペーン

CFD(CFDネクスト)について|はじめてのCFDなら外為どっとコム

お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信

外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。

12時からのFXライブ解説 配信チャンネルはコチラ

 
uehara.jpg

外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル S&P500、5000ポイントを死守できるか?トランプ関税の衝撃!米中貿易摩擦激化【今夜の見通し】 2025/4/9 CFD #外為ドキッ

SampP500 5000ポイントを死守できるかトランプ関税の衝撃米中貿易摩擦激化 今夜の見通し

S&P500種は、トランプ大統領が相互関税を発表してからの3日間で時価総額の10%以上が消失。2008年の金融危機や2020年のパンデミックの開始時に匹敵する急落を経験している。

トランプ氏は7日、中国が4日発表した34%報復措置を撤回しない限り、中国からの輸入品に追加で50%の関税を課すと脅迫した。これにより、中国から米国に輸入される商品に対する税率は少なくとも104%に達する。

ホワイトハウスは、50カ国が貿易について話し合うために連絡を取ってきたと述べた。

S&P500指数やMSCI ACWI指数を算出する米国市場の取引時間は、現地時間で9時30分から16時までだ。日本時間では23時30分から翌6時となるため、インデックスファンドの基準価額も1日に1回、午後に更新される。

日足の上値抵抗は147.40-50,147.80-90,148.00-10に、下値抵抗は146.00-10,145.40-50,145.00-10,144.60-70にあります。

日本のS&P500連動型ファンドは、昨日における指数の微増を受けて上昇。しかし、週明けの落ち込みは回収できていない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました