雑誌付録に「ガラケー」親も夢中

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雑誌付録に「ガラケー」親も夢中
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雑誌付録に ガラケー 親も夢中

子ども向けの学習雑誌「小学8年生」の付録が売れに売れ、大きな話題になっています。大人も夢中になる付録とは?そもそもなんで「8年生」?

そう痛感したイベントは、『~comotto × 雑誌『小学8年生』 F503i復刻記念 ケータイ史から学ぶ~懐かしのケータイ&親子プログラミング体験会』(2/16 @東京 両国 NTTドコモ歴史展示スクエア)。

ここ数年の「小学生向け雑誌の付録」ってレべチじゃないですか?

それでも当時の雰囲気を手軽に体験することのできる『小学8年生』の付録は熱い。なんならガラケーよりも充電スタンドの形に懐かしさを覚えた。ガラケーを見ることはあっても充電スタンドを見る機会はなかなかありませんので。

子ども向けの学習雑誌「小学8年生」の付録が売れに売れ、大きな話題になっています。大人も夢中になる付録とは?そもそもなんで「8年生」? 【写真を見る】雑誌「小学8年生」の付録が人気…“ガラケー”でプログラミングを学ぶ!?【THE TIME,】 ■売れに売れている「ガラケー」付録 今SNSに数多く投稿されているのが… <小学8年生やっと買えた> <売り切れで諦めてたら、近所のスーパーにありました> 小学館から年に4回発売される学習雑誌「小学8年生」(2・4・7・11月刊行)。 "ある付録”が、子どもだけでなく大人の心も掴んでいるということで、編集部を直撃。まずは、気になる「8年生」について聞いてみました。 「小学8年生」副編集長 大泉高志さん: 「8というのは、〔デジタル数字の8〕をイメージしていまして、(8から縦や横の線を消すことで)どの数字にもなるということで、“どの学年でも読める”雑誌」 最新号の「小学8年生 はじめてのプログラミング号」(1500円)の付録というのが、なんと2001年に発売された縦長の携帯電話「F503i」とそっくりの機械。 通話はできませんが、“プログラミングができる付録”として昔の携帯電話の形に注目したといいます。 大泉さん: 「付録を昔の携帯電話にすると面白いし、親御さんにはとても懐かしく、お子さんには新しい。お金を出してくれる親御さんにも刺さる必要があるなと」 ■「テンション上がる」プログラミング 学年誌の付録としては、初めてBluetooth®を搭載。 タブレットやスマートフォンに接続すると、専用アプリで簡単にプログラミング体験ができちゃいます。 例えば付録の「F503i」の【通話ボタンを3秒間光らせる】場合は▼タブレット画面のメニューにある【ライト】から〔ライト1をつける〕のタブを選択⇒〔F503i〕の下に並べる ▼メニューの【せいぎょ】から〔〇秒待つ〕のタブを選択⇒〔ライト1をつける〕の下に並べ「3」を入力 ▼〔ライト1をけす〕のタブを選択し〔3秒待つ〕の下に並べたら完了 THE TIME,マーケティング部 原千晶部員: 「私いまプログラミングしたんですか?こんなに簡単にできるんですね。あ、光った!ちゃんと3秒光りました、すごい」

この「ケータイ&親子プログラミング体験会」は、家族とともに子どもの成長を育むブランド「comotto」(コモット by NTTドコモ)のアクションのひとつで、雑誌『小学8年生』とタッグを組み、往年の名機といわれる「F503i」を再現したモックアップに、着メロ機能をつけた“ガラケーおもちゃ”を、雑誌『小学8年生』の付録としてつけて、2月下旬に発売するのにあわせて開催。

ポケベルからのPHS、ガラケー携帯電話、スマートフォンという“通信機器トランスフォーメーション”を経験してきた昭和生まれ中年にとっては、なつかしいこといっぱいだし、あらためて歴史を振り返ることができておもしろい。

子どもだけでなく、親も夢中で父・成暁さんは「テンション上がる。この付録があるんだと思うと買いますね」

「小学8年生」副編集長 大泉高志さん:「8というのは、〔デジタル数字の8〕をイメージしていまして、(8から縦や横の線を消すことで)どの数字にもなるということで、“どの学年でも読める”雑誌」

“小学8年生付録版 F503i” は、プログラミング教育サービスなどを手がける e-Craft が開発主導し、雑誌 小学8年生と、NTTドコモ comotto がいっしょにつくった“通話できないおもちゃガラケー”。

小学館から年に4回発売される学習雑誌「小学8年生」(2・4・7・11月刊行)。"ある付録”が、子どもだけでなく大人の心も掴んでいるということで、編集部を直撃。まずは、気になる「8年生」について聞いてみました。

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