
参考レート 144.46円 4/11 1:36
パラボリック 149.34円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 146.65円(前営業日146.97円)
21日移動平均線 148.66円(前営業日148.85円)
90日移動平均線 152.55円(前営業日152.61円)
200日移動平均線 151.02円(前営業日151.11円)
RSI[相体力指数・14日]
34.85%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 152.03円
2σシグマ[標準偏差]下限 145.39円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.00 vs -0.66 MACDシグナル[かい離幅 -0.34]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
金価格の反発局面では 2つのテクニカルラインの攻防に注目したい
ドル円が150.00を目指すサインとして、フィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準151.06の攻防に注目したい。このテクニカルラインの下方ブレイクは、151円の下方ブレイクを意味する。
最近の為替市場は、原油価格の動きに左右される展開が多くなっており、原油価格の動きから目が離せない状況が続いています。 原油価格は、下落が続いた流れが先月ようやく一服し、上向きに転換したようにも見えます。また、IEA(国際エネルギー機関)も、先週原油価格が底を打った可能性を指摘しています。テクニカル的には、ダブルボトムのパターンが完成しており、当面の上値目標の計算値は43.81となります。ただ、今週に入り失速しており、一時36ドルを割り込む場面もありました。目先の重要なポイントである36.28を完全に下回る場合には、一段の下げとなる可能性も考えられます。 現状では、有力産油国による増産凍結に向けた調整が進むとの思惑から堅調な動きが続いていましたが、今週に入り、有力産油国による増産凍結に向けた調整難航を嫌気して下落に転じています。特に、イランの動向(石油相などの要人発言)で思惑が交錯する展開となっています。イランはOPECの有力メンバーですが、核開発疑惑に絡んだ西側諸国による経済制裁が解除されたことから、経済制裁のために失った欧州向けなどの輸出シェア回復のために増産意欲を示しています。そのため、国際相場が安くても輸出する(世界有数の低コスト国)姿勢を示していることから、他のOPEC諸国との足並みがそろわない要因となっていると言えます。 OPEC関係者が、増産凍結に関する産油国の会合を4月半ばにカタールのドーハで開催する可能性があると明らかにしています。そして、イランもOPEC増産凍結の議論に参加する意向を示していることから、今後の議論に注目です。ただ、イランの要人は発言内容が良く変わるなど、一筋縄ではいかない国であることから、引き続き難航も懸念されています。
初心者にとってハードルが高いのが「テクニカル分析」。どのテクニカル指標を使ったら良いのか、そしてどうやって買い時や売り時を判断したらよいのか、誰もが一度は悩むポイントかと思います。
通貨強弱で全体的なトレンド把握をしてから、移動平均線やMACD(マックディー)と呼ばれるテクニカル指標を使って細かい分析をするのが理想的かなと思います。
そこで、通貨強弱が重宝します。このような分析ツールを使ってどの通貨が今後上昇トレンドになりそうかテクニカル、ファンダメンタルの両方から確認すれば、より効果的にスワップ投資ができそうです。
転換線と10日線の攻防、予想レンジの上限は2,910ドル 今週、金価格が上述のサポートラインを維持する場合は、市場参加者に地合いの強さが戻りつつある印象を与えるだろう。金価格の反発局面では、2つのテクニカルラインの攻防に注目したい。予想レンジの上限は2,910ドル。
FXトレーダーでは、20種類のテクニカル指標や画面に表示させる項目を自分でカスタマイズできる柔軟性が備わっており、FX経験者も満足できるスペックが揃っています。
コメント