【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換・基準線が示唆する強い流れ進行

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換・基準線が示唆する強い流れ進行

大陽線引け。一目均衡表・転換線や基準線の上昇傾向が示唆する上向きの流れを強めた。上値の節目だった3日高値1.1144ドルを上抜き、1.12ドル台へ到達。2023年7月以来、約1年9カ月ぶりの水準1.1241ドルまで高値を更新した。急上昇の反動が入っても3日高値や9日高値1.1095ドルといった、ここにくるまで伸び悩んだ水準付近で底堅さを示せれば強い基調継続の示唆となるだろう。

レジスタンス1  1.1431(2022/2/11高値)

前日終値     1.1201

サポート1    1.1144(4/3高値)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換・基準線が示唆する強い流れ進行

それでは最初に 使用するテクニカルの概要から解説しましょう

すぐ上の1.0835レベルは、フィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準にあたる。そして、このテクニカルポイントのすぐ上には10日線が低下しつつある。

移動平均線にはさまざまな種類もありますが、ここでは単純移動平均線の期間30を用います。なお、このトレードアイデアは日足での実践が推奨され、日をまたいでポジションを保有するスイングトレードを行います。スイングトレードなので、比較的大きめの値幅を狙うのが特徴です。それでは最初に、使用するテクニカルの概要から解説しましょう。

先週5日以降、これらテクニカルポイントがレジスタンスゾーンとして相場の反発を止めた経緯があることも考えるならば、200日線と10日線の攻防ではユーロドルの反落を警戒しておきたい(下のチャート、紫ゾーンを参照)。

「相場をどう認識するか?」という手段の一つとして、現在ではテクニカル分析の手法を理解することは不可欠です。

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