【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=転換線が低下角度を強めそう、抵抗となるか

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【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=転換線が低下角度を強めそう、抵抗となるか

下影陰線引け。90円台で推移する一目均衡表・基準線や転換線を挟む攻防だったが下放れつつある。一時88.91円と、89円前後で推移していた5日移動平均線を追うような下振れ場面もあった。目先のすう勢を示す5日線は本日89.28円と底打ちの兆候も示し始めているため下げ渋りを期待したいところ。だが、今後低下角度を強めそうな転換線90.68円が抵抗となり、戻りを限定しそうだ。

レジスタンス1  90.68(日足一目均衡表・転換線)

前日終値     89.91

サポート1    88.69(4/9上昇幅の半値押し)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=転換線が低下角度を強めそう、抵抗となるか

テクニカル 日足テクニカル 豪ドル円転換線が低下角度を強めそう

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、中立状態 上値にある一目均衡表の雲に注目0.6565 200日移動平均0.6468 100日移動平均0.6435 一目均衡表・雲(上限)0.6324 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6317 エンベロープ1%上限(10日間)0.6289 一目均衡表・雲(下限)0.6265 現値0.6255 10日移動平均0.6238 21日移動平均0.6210 一目均衡表・基準線0.6205 一目均衡表・転換線0.6192 エンベロープ1%下限(10日間)0.6153 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 豪ドル/ドルは昨年12月前半までの下降トレンドの動きは弱まっている。0.6200を軸とした上下動を続けており、明確な方向性を失っている。RSI(14日)は52.1と若干上方バイアスがみられている。一目均衡表の雲下限が0.6289レベルに位置しており、この水準を上回ってくるのかが注目される。

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