
参考レート 82.54円 4/11 1:36
パラボリック 84.64円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 82.22円(前営業日82.64円)
21日移動平均線 84.95円(前営業日85.06円)
90日移動平均線 86.68円(前営業日86.74円)
200日移動平均線 88.88円(前営業日88.96円)
RSI[相体力指数・14日]
40.09%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 88.45円
2σシグマ[標準偏差]下限 81.52円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.87 vs -0.52 MACDシグナル[かい離幅 -0.35]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル分析をするうえでの注意点についても理解しておきましょう
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両方できることが望ましいですが、まずは基本的なテクニカル分析の手法を身に付けながら、並行してファンダメンタルズ分析の知識も習得していくと良いでしょう。
テクニカル分析では売買シグナルを示していても、同じタイミングで要人発言や重要な経済指標の発表があると、その結果に引っ張られてしまう可能性があります。また機関投資家などが大規模な売買をしたために為替レートが大きく動くこともあり得ます。
テクニカル分析を使うと、初心者でも売買シグナルやトレンドなどを把握することができます。テクニカル分析にはトレンド系とオシレーター系の2種類があり、どちらもメリット・デメリットがあるため、組み合わせることでより情報の確度が高まるでしょう。
RSIは相対力指数の英略で、一定期間の値動きから上昇もしくは下降の勢いがどれぐらい強いかをチェックできるテクニカル指標です。急騰急落を定量的に評価することができる指標でもあります。オシレーター系のテクニカル指標の中で最も有名なため、おさえておきたい指標です。
これらの見方や使い方を把握し、EMAなどの他の移動平均線や、オシレーター系など他のテクニカル指標なども効果的に併用することが重要です。
なかなか自身にあったテクニカル分析方法が見つからない人は、FX自動売買を活用してみましょう。インヴァスト証券のと「トライオートFX」は、あらかじめ決めたトレードルールに基づいて、自動的・機械的に売買が行われます。あらかじめ用意されている設定のなかから選べるため、初心者でも自動売買が始められます。
FX取引のテクニカル指標の中でも、基本的な指標の1つとして、単純移動平均線(SMA)が挙げられます。
各オシレーター系のテクニカル指標の特徴や、メリット・デメリットを見ていきましょう。
パラボリックとはSARという放物線をチャートに表示させ、トレンドの転換点を見るテクニカル指標です。パラボリックとは日本語で「放物線」意味します。
チャートにテクニカル指標と呼ばれるものを組合せると、さらに相場予測の精度が高まります。テクニカル指標とは何か、どのようなものがあるのか説明します。
ボリンジャーバンドは、レンジ相場で売りシグナルや買いシグナルを見つけるときに効果的なテクニカル指標です。しかしトレンドが生じるとバンドウォークが発生し、逆張りをしていると大きな損失を被る可能性があります。
ボリンジャーバンドは、レンジ相場で売買シグナルを見つける際に便利なテクニカル指標です。しかしトレンドが発生するとローソク足がバンドに沿って一方的に上昇したり、下降したりすることがあります。これをバンドウォークと言いますが、バンドウォークが生じているときに逆張りをすると、大きな損失になる可能性があるため注意が必要です。
FXトレードをするうえでテクニカル分析は有効ですが万能ではありません。テクニカル分析をするうえでの注意点についても理解しておきましょう。
移動平均線とは過去の一定期間の平均値を結んだ線のことで、FXで用いられる代表的なテクニカル指標の一種です。移動平均線が上向きなら上昇トレンド、下降トレンドなら下降トレンドと判断ができます。
MACDとは「Moving Average Convergence Divergence」の頭文字をとったもので、日本語に訳すと「移動平均収束拡散手法」と言います。MACDは移動平均線を応用したテクニカル指標で、トレンドを早く発見できる点が特徴です。
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