NYダウ 一時2100ドル超の下落
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NYダウ 一時2100ドル超の下落
ダウ平均は取引開始直後に1700ドル超急落した。その後、米メディアがトランプ政権が関税措置の一時停止を検討していると報じると900ドル近く上昇する場面もあったが、米政権が報道内容を否定したことを受けて再び下落した。
8日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値比2100円超上昇した。日経平均は今月3日以降、7日までの3営業日で計4500円超下落しており、投資家の間では買い戻しの動きが出ている。午前の終値は1894円08銭高の3万3030円66銭だった。
10日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業で作るダウ工業株平均が一時前日終値より2100ドル超下落し、3万9000ドルを割った。前日はトランプ米政権による相互関税の一部が90日間停止したこともあり、史上最大の上げ幅を記録したが、インフレ(物価高)や景気後退への懸念は続いている。
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