万博開幕 2h後もゲートは長蛇の列

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万博開幕 2h後もゲートは長蛇の列
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万博開幕 2h後もゲートは長蛇の列

海外パビリオンの一部は開幕までに準備が間に合わなかったが、世界各国の万博に足を運んできたという茨城県の広内富士子さん(56)は「未完成の部分もあるが、今しか見られない景色を楽しみたい」と笑顔だった。

最先端の科学技術が詰まった大阪・関西万博が開幕した13日、会場となった大阪市の人工島「夢洲」のゲート前には、小雨が降り続く中、入場客が長蛇の列をつくった。徹夜で並んだという人たちもおり、午前9時ちょうどに開場すると、笑顔で駆け出し、スマートフォンで撮影しながら、目当てのパビリオンに向かった。

岡山市の公務員大坪美佳さん(58)は、公式キャラクター「ミャクミャク」が大きくプリントされたシャツを着て来場。「(20年前の)愛知万博は通期パスを買った。今回も通うつもりです」と意気込んだ。

関西グルメも評判は上々のようです。「静けさの森」近くのレストランで提供し、姫路のソウルフード「えきそば」を注文する人が多く見られました。中華麺に和風だしを合わせた料理で、すき焼き風の神戸ビーフをトッピングした「万博仕様」は1杯3850円。客から「値段に見合う価値がある」との声も聞かれました。

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)は2025年4月13日から10月13日まで大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で開催されます。公式キャラクターは「ミャクミャク」。パビリオンの解説やアクセス方法のほか、イベントや参加国・地元の動きなど最新ニュースを豊富な写真や動画でお伝えします。

待ちに待った大阪・関西万博。祭典が「祭り」とともに幕を開けました。ラップのリズムと沖縄の伝統芸能「エイサー」のコラボレーションなどが会場に華を添えました。

会場東ゲートを通り抜けた先の広場で、日本国際博覧会協会によるテープカットセレモニーが行われました。十倉雅和会長が「大阪・関西万博、ただいま開幕します」と声高らかに宣言し、登壇者約10人がテープを切りました。

大阪市内の港から会場へ向かう定期船が出ました。万博のラッピングを施した船の乗客は約20人。大阪市の佐藤暖さん(31)は「大阪は水の都。絶対に船で行こうと思った」。近くには水素燃料電池船も停泊。「今度はこれに乗りたいね」と話す家族もいました。

大阪・関西万博は13日に開幕を迎え、万博会場では午前9時にゲートが開きました。しかし、開場から約2時間たった午前11時現在も、ゲートには長蛇の列ができています。 【ライブカメラ】大阪・関西万博 現在の人出は? 東ゲート付近の様子 午前10時半に入場した2組は、ゲート前で約40分並んだということです。手荷物検査でいったん止まる必要があるだけでなく、検査後に入場用のQRコードを読み込んでもらうのにも止まる必要があり、列はなかなか進んでいないということです。 なかには、来場時に入場予約したゲートから入れず、別のゲートへ回された人もおり「(西ゲートで予約したが)東ゲートから入れと言われ、あっちこっち回されてやっと戻ってきたら、また向こうと…ほんまに参った」と頭を抱えている人もいました。 さらに、桜島シャトルバスターミナルのバス停でも混雑が起きていて、警備員が予約時間ごとに乗客を並ばせる整理に追われていました。

予約不要な米国館には来場者が押し寄せ、列に並ぶことが一時制限された。制限前に訪れた堺市の会社員男性(63)は、1970年大阪万博に訪れた際、月の石を「どこかなと思っているうちに見ずに出てしまった」という。今回は見逃さず「ようやく見られた。感動した」と喜んだ。

サウジアラビア館では「スーク」と呼ばれる伝統的な市場を再現。来館者が歩みを止め見入る姿が目立ちました。3D(3次元)でサンゴをつくる技術や、香りゆたかなサウジコーヒーが人気を集めていました。同館代表の駐日大使は「サウジの雰囲気を五感で楽しみ、次のリヤド万博にも足を運んでほしい」と語りました。

また会場最寄りのコンビニエンスストアでは、駐車場が車であふれており、交通整理する警官の姿も見られました。 車は歩道まではみ出ているような状況で、警官が「ここ入れませんよ!」「ここは駐停車禁止です!」と呼びかける姿も見られました。 開幕の13日は14万人以上が訪れる見通しです。このあと万博会場では当日券も販売され、比較的空きのある午後5時以降に入場できるチケットは、入場可能時刻1時間前の午後4時から販売が始まる予定です。

大阪・関西万博は13日に開幕を迎えます。万博会場は午前9時にゲートが開く予定ですが、ゲート前には多くの来場者が待機しオープンを待っています。 午前8時前、会場最寄りの大阪メトロ夢洲駅では、約3分に1本のペースで列車が到着していますが、電車内には既にかなりの混雑が見られているということです。駅の改札を出た場所では、警察が通行整理をしていて、来場者に立ち止まらないよう呼びかけ続けている状況です。 会場の外には、いち早く入場するために待機する人の姿も見られ、一番早い人で開幕前日の12日あさ10時ごろから開場を待っているということでした。 愛知県からの来場者は「(会場に来たのは)午後3時くらいです。愛知万博のときに初日に行けなかったのもあるし、空飛ぶクルマを見てみたかったので早く来ちゃいました」と話しました。さらに、会場最寄りの舞洲駐車場には車中泊で開場を待つ人たちの姿も見られました。 東京の世田谷区から来た50代の男性は「11日に会社終わった後、車を運転し、12日の早朝3時に大阪に着きました。ブルーインパルスが見たくて」と話しました。駐車場からはシャトルバスで会場に向かうことになりますが、そのバス停にも午前8時時点で長蛇の列ができていました。 開幕の13日は14万人以上が訪れる見通しです。

大阪・関西万博は13日に開幕を迎え、万博会場では午前9時にゲートが開きました。手荷物検査を終え、会場に入った人たちが早速お目当てのパビリオンに向けて走っていきました。会場内ではテープカットセレモニーを終えた大阪府の吉村知事らが手を振って出迎え、入場した人たちと握手する姿も見られました。 会場最寄りの大阪メトロ夢洲駅では、約3分に1本のペースで列車が到着していますが、午前8時前から電車内には既にかなりの混雑が見られました。駅の改札を出た場所では、警察が通行整理をしていて、来場者に立ち止まらないよう呼びかけ続けている状況です。 開場から30分が経過した午前9時半時点でも、夢洲駅がある東ゲート前には長蛇の列ができています。 なかには、来場時に入場予約したゲートから入れず、別のゲートへ回された人もおり「(西ゲートで予約したが)東ゲートから入れと言われ、あっちこっち回されてやっと戻ってきたら、また向こうと…ほんまに参った」と頭を抱えていました。 また、桜島シャトルバスターミナルのバス停でも混雑が起きていました。警備員が「10時台はこちら!」「9時台はあっちです!」と声を張り上げながら、予約時間ごとに乗客を並ばせる整理に追われていました。 開幕の13日は14万人以上が訪れる見通しです。このあと万博会場では当日券も販売され、比較的空きのある午後5時以降に入場できるチケットは、入場可能時刻1時間前の午後4時から販売が始まる予定です。

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