動画で見通しを解説
動画配信期間
2025/4/14~
S&P500:最新の見通し
チャート分析
– S&P500のチャートは下落後に値を戻す展開
– 5500ポイント付近が重要な分岐点
– 5500ポイントを突破すれば上昇の可能性
– 突破できなかった場合は伸び悩みや下落の可能性も
米中貿易摩擦の現状
– 関税は最終的に125%まで上昇
– トランプ大統領は中国との取引に前向き
– 相互関税の上乗せ分を90日間停止
– 貿易交渉の改善に期待
関税の除外措置
– スマホ、ノートPCなど一部電子機器が除外
半導体関税
– 1-2か月後に発動の可能性
– トランプ大統領は半導体関税の詳細を1週間以内に発表予定
– アメリカの株式市場に大きな影響の可能性
結論
米中貿易摩擦と半導体関税の行方が、今後のS&P500の市場動向を大きく左右する可能性が高い。投資家は引き続き注意深く市場を観察する必要がある。
S&P500 チャート分析①(日足)
S&P500 チャート分析②(4時間足)
最新のS&P500チャートはコチラ
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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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SampP500 5500ポイントの攻防が焦点トランプ関税の最新動向半導体関税の行方に注目 今夜の見通し
米国市場が冴えない。日本市場以上に不振に陥っている。中国の新興AI企業DeepSeekの台頭をきっかけに米国のAI開発投資に一巡感が出てきているとの見方から半導体株やハイテク株の下げが続いている。そして、トランプ関税発動による米国経済や世界経済への悪影響が日に日に警戒されつつある状況だ。NYダウは3月13日に4万813ドルを付けて高値4万5014ドルから9.3%安、S&Pは5521と高値から10.1%安、ナスダックは1万7303ポイントと高値から14.3%の下落率を記録。「AI株ブーム」の不透明感と「トランプ関税」への警戒感。短期的には「下げ過ぎ」の感はあるものの、反発力はいまだに弱々しいままだ。
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