バターに異物か よつ葉乳業が回収

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バターに異物か よつ葉乳業が回収
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バターに異物か よつ葉乳業が回収

札幌市に本社がある「よつ葉乳業」は、バターに金属線が混入しているおそれがあるとして、およそ628万個を自主回収すると発表しました。

札幌市に本社がある「よつ葉乳業」は、バターに金属線が混入しているおそれがあるとして、およそ628万個を自主回収すると発表しました。自主回収するのは、よつ葉乳業が北海道音更町にある自社の工場で製造した「よつ葉バター 加塩 150g」や「よつ葉 北海道バター 加塩 150g」のほか、小売りのプライベートブランドを含む13の商品、あわせておよそ628万個です。北海道を中心に全国各地で販売され、自主回収の対象となるのは、外箱に印字された製造管理番号が「CC」から始まり、賞味期限が2025年4月30日から2025年10月8日までの商品だということです。会社によりますと、今月4日に消費者から「バターにたわしのような異物がついている」と指摘があり、確認したところ、長さ18ミリ、太さ0.07ミリのステンレス製の線が混入していたということです。製造ラインにあるベルトに緩みが生じて、ほかの部分と接触したことによりベルト内のステンレス製の線が飛び出して商品に混入したとみられるということで、これまでのところ健康被害の報告はないとしています。自主回収に関する問い合わせの電話番号は0120−428841で、午前9時から午後5時まで受け付けるということです。よつ葉乳業総務広報グループの蔵田英正部長は記者会見で「多大なご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます。品質管理体制のいっそうの強化を図り、再発防止に努めてまいります」と陳謝しました。

よつ葉乳業総務広報グループの蔵田英正部長は記者会見で「多大なご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます。品質管理体制の一層の強化を図り、再発防止に努めてまいります」と陳謝しました。

よつ葉乳業が製造するバター製品の一部で、製造ラインの金属線が混入している可能性があることがわかりました。よつ葉乳業は15日、対象製品を公表し、自主回収することを発表しました。

回収対象となるのは、よつ葉ブランドだけでなく、実は多くの有名スーパーやコンビニのプライベートブランド商品も含まれています。

では、あなたが購入したバターが回収対象かどうか、次に確認方法を見ていきましょう。

これは意外と知られていない事実ですが、よつ葉乳業は自社ブランド以外の商品も多く製造しているのです。あなたが普段使っているバターも実はよつ葉乳業製かもしれません。

自主回収するのは、よつ葉乳業が北海道音更町にある自社の工場で製造した「よつ葉バター 加塩 150g」や「よつ葉 北海道バター 加塩 150g」のほか、小売りのプライベートブランドを含む13の商品、合わせておよそ628万個です。北海道を中心に全国各地で販売され、自主回収の対象となるのは、外箱に印字された製造管理番号が「CC」から始まり、賞味期限が2025年4月30日から2025年10月8日までの商品だということです。

会社によりますと今月4日に消費者から「バターにたわしのような異物がついている」と指摘があり確認したところ、長さ18ミリ、太さ0.07ミリのステンレス製の線が混入していたということです。製造ラインにあるベルトに緩みが生じてほかの部分と接触したことにより、ベルト内のステンレス製の線が飛び出して商品に混入したとみられるということで、これまでのところ健康被害の報告はないとしています。自主回収に関する問い合わせの電話番号は0120-428841で、午前9時から午後5時まで受け付けるということです。

よつ葉乳業は2月8日、十勝主管工場で製造する「よつ葉低脂肪1000ml」など4製品につき、製造ライン配管中に残存したバナナ果汁が含まれた少量の調合液が誤って混入したことが判明し、自主回収する、と発表した。

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