2025年4月15日のFX日足チャート分析【ブログ版】

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2025年4月15日のFX日足チャート分析【ブログ版】

お疲れ様です。
2025年4月15日のFX日足チャート分析です。

 
■今日の基本戦略

買い目線は【 ユーロ 円 スイス 】
売り目線は【 ドル ポンド 】
 
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
 
火曜日は後の3日間のための仕込みをするタイミングです。
一度に大量のポジションを持つことは避け、ペアも分散しておきましょう。

加えて本日はゴトー日(5と10のつく日)です。
9時以降にドル買いの動きが出る可能性が高いことも意識しましょう。
 

 
■目標ラインと想定レンジ
 
10ペアでトレンド発生中!
 
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。

※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。

 
【ドルスト】
 
◎ドル/円
145.2 以上で売り、想定レンジは 140.8 - 151.2
2連続陰線につきトレンド強め
 
◎ユーロ/ドル
1.117 以下で買い、想定レンジは 1.058 - 1.160
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
 
◎ポンド/ドル
1.301 以下で買い、想定レンジは 1.263 - 1.338
2連続陽線につきトレンド強め
 
◎ドル/スイス
0.836 以上で売り、想定レンジは 0.789 - 0.905
2連続陰線につきトレンド強め
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
 
◎ドル/カナダ
1.403 以上で売り、想定レンジは 1.370 - 1.450
前日陽線につき調整入りの可能性
 

【クロスペア】
 
◎ユーロ/円
161.9 以下で買い、想定レンジは 159.3 - 165.4
前日陰線につき調整入りの可能性
 
◎ポンド/円
189.6 以上で売り、想定レンジは 183.6 - 194.5
2連続陽線につきトレンド転換を警戒
 
◎ユーロ/ポンド
0.856 以下で買い、想定レンジは 0.828 - 0.879
前日陰線につき調整入りの可能性
 
◎カナダ/円
103.6 以上で売り、想定レンジは 101.4 - 105.1
前日陰線につきトレンド継続
 
◎スイス/円
173.6 以下で買い、想定レンジは 166.4 - 179.0
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
 

 
■最新情報はTwitterをチェック

最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。

 

■免責事項

本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。

[紹介元] KAZUのFX自動化ラボ 2025年4月15日のFX日足チャート分析【ブログ版】

2025年4月15日のFX日足チャート分析 ブログ版

8:28時点で186円20付近まで下落していますのであと少しで186円00付近に到達、ドル円もポイントとなる145円80付近を割り込んで売り優勢ですので186円00付近到達の可能性が高そうです。

当ブログでは「実績のあるEAを1~2個購入、それらの苦手な相場を補うEAを自作」という手法をおすすめしています。

本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。 チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。 メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。 投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。

FX自動売買にハマり有料無料含め100以上のEAを使用。それでも満足できず自作を始めた筋金入りのEAオタクです。ブログではFXの始め方から自動化までを解説。特にFX自動売買ツールの自作記事が好評です。

お疲れ様です。 2024年4月15日のFX日足チャート分析です。 今週も張り切って参りましょう!

上値ポイントは146円00から05付近、超えてきたら146円20付近、146円30付近、146円45から50付近まで、上昇しいても上値が重かったら戻り売りに注意!垂れてきた時の押し目買いは注意しておくといいかもです。

また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。

米ドル/円は78円付近(2012年9月終値)でしたが、124円台前半(2015年5月末)まで上昇しました。

2015年には、中国の景気減速を起因とするチャイナショックが発生。

2015年1月、スイスフランの急変動から市場が大混乱に陥った、いわゆる「スイスフランショック」が発生しました。SNB(スイス中銀)が金融政策の変更・転換を発表したことが直接的な原因となりますが、そこまでの流れを振り返ってみましょう。2008年に発生した「リーマンショック」の混乱に追い打ちをかけるように、翌2009年に「ギリシャ危機」が表面化し、ギリシャの財政破綻懸念が欧州・ヨーロッパ全体の経済危機へと波及しました。これらを背景に市場ではユーロ売り圧力が拡大した一方で、ディフェンシブ性の高さや財政の優位性からスイスフラン買いの動きが強まっていきます。そして2011年9月、SNBは行き過ぎた自国通貨高は経済への脅威であるとして、対ユーロ相場での高騰を防ぐため、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)の為替レートが〈1ユーロ=1.20CHF〉水準を割り込まないよう、ユーロ買い・フラン売りでの無制限為替介入を開始しました。その後3年以上に渡って本防衛ラインを保ってきましたが、2015年の年明け間もない1月15日、SNBが突如として〈1ユーロ=1.20CHF〉防衛ラインを撤廃したことで、スイスフランが暴騰、CHF/JPY(スイスフラン/円)は115円付近から140円台に迫る30%超の暴騰をみせるなど、マーケット・取引参加者に大きな影響と衝撃を与えました。

186円00付近では反発するか注目で、反発して上昇してきたら186円20付近、186円30付近、186円40付近まで、ここから先は買いの勢い次第、反発が弱ければ安値更新に注意して、5分足当たりで下降三角になっていたら下抜け注意しておきしょう。

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