【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=5日線上で推移

【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=5日線上で推移

参考レート 189.12円 4/16 1:41

パラボリック 191.60円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線   188.51円(前営業日188.04円)

21日移動平均線  191.66円(前営業日191.89円)

90日移動平均線  192.50円(前営業日192.56円)

200日移動平均線 193.18円(前営業日193.26円)

RSI[相体力指数・14日]

 44.33% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限 197.11円

2σシグマ[標準偏差]下限 185.98円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26] -1.04 vs -0.59 MACDシグナル[かい離幅-0.46]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(越後)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=5日線上で推移

テクニカル ポンド円テクニカル一覧5日線上で推移

相場は買いと売りの均衡が崩れると大きく動きやすく、そういった局面を一目で察知するために日本で考案されたのが一目均衡表です。今では海外の投資家にも人気が高いテクニカル指標で、転換線、基準線、先行スパン(2本)、遅行スパンと呼ばれる5本の線から構成されています。

ローソク足の他にも、為替レートの先行きを占う際に役立つテクニカル指標が用意されています。その中から、主要なものについて説明していきましょう。

1996年に金融業界に入り、商品先物オプション取引・FX取引の自己ディーリングに従事し多くのトレード手法を学ぶ。2007年に日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリストの資格を取得。 現在YouTube「▼フジトミチャンネル」にて独自サイクルトレードをメインにプライスアクションや移動平均線などテクニカル指標を用いたトレード戦略を配信中。投資助言サービス(有料会員サイト)では、金・白金・原油・日経225・ポンド/円・メキシコペソ/円の売買サインや相場情報などを配信します。

テクニカルポイント ユーロドル、急速な上昇、短期的には買われ過ぎ領域1.1379 現値1.1280 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.1151 エンベロープ1%上限(10日間)1.1127 一目均衡表・転換線1.1103 一目均衡表・基準線1.1041 10日移動平均1.0935 21日移動平均1.0930 エンベロープ1%下限(10日間)1.0742 200日移動平均1.0590 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)1.0570 一目均衡表・雲(上限)1.0565 100日移動平均1.0515 一目均衡表・雲(下限) ユーロドルは4月に入ってから急速に上昇している。月初の1.08付近から先週末には1.1473レベルまで高値を伸ばした。現在は1.13台後半での推移。10日線1.1041レベル、21日線1.0930レベルと短期移動平均線からは3-400ポイントも上方に乖離している。RSI(14日)は76.5と「買われ過ぎ領域」に達している。先週末高値をさらに更新する動きがみられなければ、いったん調整が入ることも念頭に置いておきたい。

・フィボナッチ・リトレースメントフィボナッチは、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ氏が研究した「フィボナッチ級数」の意味で、リトレースメントは「引き返す、後戻りする」の意味です。フィボナッチ・リトレースメントは、フィボナッチ数列をトレードに応用したテクニカル手法で、相場の上昇局面での一時的な押し目や、下降局面での一時的な戻りを予測するための指標です。

移動平均線(Moving Average)はFXだけでなく株式投資などでも広く用いられており、ローソク足とともに最もポピュラーなテクニカル指標の一つだと言えるでしょう。移動平均線とは、一定期間ごとにおける「終値の平均値」がどのように変化していったのかをグラフで示したもので、その推移の傾向(ラインの上向き・下向き・横ばい)から為替相場の方向性(トレンド)を判断できます。

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