■「黒ひげ危機一発45周年特別企画 一発屋芸人黒ひげリレー」
株式会社タカラトミーは、同社の製品「黒ひげ危機一発」が今年7月に発売から50周年を迎えることを記念し、スタンダード版としては7代目となる「黒ひげ危機一発」を7月5日より発売すると発表した。
商品名:「超飛び黒ひげ危機一発MAX(マックス)5(ファイブ)」
■「黒ひげ危機一発45周年特別企画 一発屋芸人黒ひげリレー」
「黒ひげ危機一発」は1975年の発売以来、世界中の47の国と地域で販売され、累計出荷数は2000万個に達するというロングセラーの人気商品だ。
45周年を記念して、5体の黒ひげが同時発射する「超飛び黒ひげ危機一発MAX5」(希望小売価格:2,980円/税抜き)を、2020年4月23日(木)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp/shop/等にて発売いたします。
★「黒ひげ危機一発」人形デザインの変更基本のスタイルはそのままに、海外版商品のデザインと日本のデザインを融合した「黒ひげ」です。
タカラトミーのロングセラーパーティーゲーム『黒ひげ危機一発』が、2025年7月に発売から50周年を迎える。それを記念して、スタンダード版としては7代目となる『黒ひげ危機一発』を7月5日(土)から発売。1995年から現在まで「飛び出したら負け」がルールとなっていたものを、50年前の発売当初に戻す形で「飛び出したら勝ち」へと変更する。
★「黒ひげ危機一発」のルール変遷“海賊”がモチーフの「黒ひげ危機一発」が誕生したきっかけは、海水浴場として高い人気を誇る街・鎌倉で、当時の開発担当者たちが“アイディア合宿“を行っていたことでした。タルの中にとらわれた「黒ひげ」の親分をみんなで飛ばして助ける=「飛び出したら勝ち」というルールで商品化されましたが、その後、時代の流れの中で「飛び出したら勝ちまたは負け」から「飛び出したら負け」と、ユーザーの意見を反映したルール変更の歴史があります。
7代目「黒ひげ危機一発」は、7月5日より、全国の玩具専門店や百貨店・量販店の玩具売り場ほか、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで販売予定。なお、現在50周年の記念として、公式サイトでは同製品の歴史などを解説するガイドブックも公開中だ。
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)が発売するロングセラーパーティーゲーム「黒ひげ危機一発」は、2020年7月に発売45周年を迎えます。
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