
参考レート 90.97円 4/17 2:05
パラボリック 86.16円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 90.50円(前営業日90.50円)
21日移動平均線 92.26円(前営業日92.45円)
90日移動平均線 95.37円(前営業日95.44円)
200日移動平均線 97.52円(前営業日97.61円)
RSI[相体力指数・14日]
44.51% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 96.89円
2σシグマ[標準偏差]下限 87.40円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.11 vs -1.08 MACDシグナル[かい離幅-0.03]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカルの面で注目したいのが「164.94」である
テクニカル分析には、移動平均線やボリンジャーバンドなどのインジケーターを使う方法や、FX会社が提供するオリジナルツールを使う方法などがあります。 今回は後者の、OANDA証券が提供するオリジナルツール「OANDAオーダーブック」を使い相場分析を行います。
移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、豪ドル円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。
豪ドル/日本円の今後の値動きを、テクニカル分析から見ていきましょう。
実際に政府・日銀によって円買い介入が行われる場合は、その水準次第で上で述べたテクニカルポイントを下方ブレイクする可能性がある。しかし、4月と5月の円買い介入後の動きを考えるならば、長い下ヒゲが現れるかたちでのドル円の急反発を予想する。
テクニカルの面で注目したいのが「164.94」である。この水準は2023年の重要な高安で算出されたテクニカルポイントである。言いかえれば、165円の攻防に注目したい(下のチャート、赤ラインを参照)。
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