山手線など一部運休 20日昼まで
JR東日本は、田町駅の線路切り替え工事に伴い、4月19日と20日の2日間、山手線と京浜東北線の一部区間を運休する。 4月19日は、山手線外回りの上野〜東京〜大崎駅間と京浜東北線の品川〜東十条駅間が終日運休、山手線内回りの大崎〜東京〜上野駅間が始発から午前5時頃まで運休となる。その他の区間では、山手線外回りは通常の4割程度、山手線内回りは通常の7割程度、京浜東北線は通常の6割程度の本数で運転する。翌20日は、山手線外回りの上野〜東京〜大崎駅間と山手線内回りの大崎〜東京〜上野駅間、京浜東北線の品川〜東十条駅間が始発から正午頃まで運休となる。その他の区間では、山手線外回りは通常の半分程度、山手線内回りは通常の4割程度、京浜東北線は通常の6割程度の本数で運転する。両日とも、京浜東北線は快速運転を終日中止する。運休区間に並行している上野東京ライン等は通常運転となる。また、東京メトロや都営地下鉄などが振替輸送を実施する。JR東日本によると、影響人員は2日間で約54万6,000人。悪天候などの場合は工事を5月17日と18日に延期するが、その場合も当初の予定通り運休となる。 線路切り替え工事は羽田空港アクセス線の整備に伴うもの。今回の工事では、田町駅付近で山手線外回りと京浜東北線南行の線路を最大約2.6メートル移動させる。
今回の運休に関する問い合わせ窓口の電話番号は050(2016)1625。
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JR東日本は、羽田空港と東京都心などを直結する「羽田空港アクセス線」の工事に伴い、山手線と京浜東北線の一部区間を19日の始発から終日運休とした。20日正午ごろまで運休を続け、両路線では運行区間も列車の本数を通常の4~8割ほどに減らす。影響を受ける利用者数を約55万人と推計しており、工事への理解を求めるとともに、他の路線や鉄道会社の利用を呼びかけた。 JR東によると、山手線は外回りの上野―大崎間が19日始発~20日正午ごろ、内回りの大崎―上野間が20日始発~同日正午ごろそれぞれ運休。京浜東北線は東十条―品川間が19日始発~20日正午ごろ運休としている。 運休区間と並行する上野東京ラインの品川―上野間などで列車を増発するが、混雑が予想されるとして、私鉄各社や都営地下鉄での振り替え輸送をホームページで案内している。 工事は、羽田と東京駅方面を直通させるルートの2031年度の開業に向け、田町駅ホームの拡幅や付近の線路切り替えを行う。
JR東日本は、羽田空港と東京都心などを直結する「羽田空港アクセス線」の工事に伴い、山手線と京浜東北線の一部区間を19日の始発から終日運休とした。運休は20日正午ごろまで続き、両路線では運行区間も、列車の本数を通常の4~8割ほどに減らす。影響を受ける利用者数は約55万人と推計し、工事への理解を求めるとともに、他の路線や鉄道会社の利用を呼びかけている。
20日も、始発から正午ごろまで、前日と同じ区間に加え、山手線・内回りの大崎-上野駅の間も運休します。
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