[ユーロ米ドル]欧米交渉と米国離れ

[ユーロ米ドル]欧米交渉と米国離れ
(ユーロ米ドル日足)

先週のECB理事会では政策金利を0.25%引き下げ2.25%とした。一部で据え置き予想もあり発表後ユーロ売りで反応。ただ、ラガルド総裁は「強いユーロはインフレを押し下げる可能性。2%達成のためには何でもする」としたユーロ高容認発言もあり底堅く推移。
また、トランプ大統領のFRBに対する利下げ圧力もあり金利が低下したこともユーロを押し上げた。
ただ、EUとの貿易交渉の進展は見られず景況感への悪化が懸念されることからユーロの上昇も一服感が漂う。
今週のユーロは高値圏でのもみ合いを予想する。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1550(BB上限)~1.1250(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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