
移動平均かい離 & SD(ポンド円)
4/22 4:01時点 188.12 円
2σ 2.876
1σ 1.367
5日線かい離 -0.552 (5日移動平均線 188.67 円)
-1σ -1.651
-2σ -3.160
2σ 6.489
1σ 2.873
20日線かい離 -2.440 (20日移動平均線 190.56 円)
-1σ -4.359
-2σ -7.975
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
4/22 4:01時点 7.50 円
2σ 0.154
1σ 0.072
5日線かい離 -0.035 (5日移動平均線 7.53 円)
-1σ -0.093
-2σ -0.175
2σ 0.323
1σ 0.135
20日線かい離 -0.267 (20日移動平均線 7.76 円)
-1σ -0.242
-2σ -0.430
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル分析には一長一短があり 万能なものはありません
移動平均線はテクニカル分析の基本として、他の数多くのテクニカル指標にも応用されているものです。移動平均線の成り立ちから理解しておけば、シンプルに相場状況を捉えるツールとして投資判断の一助になるでしょう。
ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。
1979年にジェラルド・アペル氏が考案したテクニカル指標で、移動平均線の売買サインの精度を高めるために作られました。
移動平均線を分析に活用していければ、取引手法の幅は広がります。今がどういう局面の相場か、相場のトレンドが上向いているのか下向いているのかといった状況の確認ができるうえ、売り買いの目安として用いることもできるでしょう。ただ、相場に先んじて何らかのシグナルを発することはありません。テクニカル分析には一長一短があり、万能なものはありません。株式投資においてはひとつの指標を過信しすぎることなく、さまざまな分析を併用して判断していくようにしましょう。
相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。
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