【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=143円台に上昇するも一時的

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【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=143円台に上昇するも一時的

下影陽線引け。139.89円まで下落するも、昨年9月に付けた直近安値139.58円を前に下げ渋ると141.67円まで切り返した。3手ぶりの陽線引け。

 本日朝方に前日高値や日足・一目均衡表の転換線142.27円も上抜けると143円台に乗せるも一時的となり、その後141円台後半に再び下押すなど上値が重い。朝方に付けた本日安値141.49円を割り込むようならば一段と下押す展開も想定される。仮に戻す場面があれば、転換線を再び超えられるかに注目したい。

レジスタンス2  143.59(4/15高値)

レジスタンス1  142.27(日足一目均衡表・転換線)

前日終値     141.57

サポート1    140.78(4/22高安の半値戻し)

サポート2    139.89(4/22安値)

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=143円台に上昇するも一時的

テクニカル 日足テクニカル ドル円143円台に上昇するも一時的

一方、テクニカルの面では、10日線(今日現在142.59レベル)がレジスタンスのラインとなり相場を圧迫している。そして本日、200日線(今日現在142.82レベル)とデッドクロスの状況へ転じた。

ファンダ的に見れば「横ばいから上目線」、テクニカル的に見ても日足は「横ばいから上目線」ですので、189円台を維持していれば押し目買いでもいいかなと思いますが4時間足と60分足だけは目先は上値が重くなる可能性もありどうかですね!

8時台になって売りが出始めてますね!142円80付近を割り込んできたので一旦は売り目線、上昇も早かったですが売りもするする落ちていきますので1分足、5分足、15分足を見てテクニカルもしっかり考えて欲張らずに攻めましょう!

上で述べたリスクリバーサルの動向、そしてテクニカルでの攻防や状況も考えるならば、今日以降のドル円の焦点は、年内にどの水準まで下値をトライするのか?この点を確認することにある。

ドル円同様にボリンジャーバンドの+2σ付近まで上昇していて買いが優勢の展開、一時的な報道だけでここから先はテクニカル的には追っかけづらい局面なので一旦は調整展開をイメージして押し目買い待ちかなと考えています。

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