【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=21日線がほぼ横ばい、トレンド待ち継続の公算

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=21日線がほぼ横ばい、トレンド待ち継続の公算

陰線引け。一目均衡表・転換線を下抜けて160.99円まで下落したが、90日線を割り込んだ水準で下げが一服した。

 足もとでは21日線の傾きがほぼ横ばいとなるなど、現状はもみ合いで次のトレンド待ちといえる。下げた場合は90日線を明確に割り込めるか、上げた場合は14日に付けた直近高値163.55円をクリアできるかがポイントになろう。

レジスタンス1  163.55(4/14高値)

前日終値     161.71

サポート1    161.04(90日移動平均線)

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=21日線がほぼ横ばい、トレンド待ち継続の公算

(テクニカル分析) 今夏 日米株は「分断」

「Investment Navigator 資産運用のキホン」では、これまで資産運用の必要性、運用手段、主な市場についてのファンダメンタルズ的な側面からみた解説、そしてテクニカル分析について解説した。そこで、今回は実際にファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を活用して、日経平均株価の先行きについて考えてみる。まずはテクニカル分析で日経平均株価の足元の状況と、そこから示唆される先行きについて整理する。

(テクニカル分析) 今夏、日米株は「分断」

以上4つのテクニカル指標からは、日経平均はここのところやや下げすぎで、スピード調整的な持ち直しの局面に入ってもおかしくはない、と判断される。ただし、それは下降トレンドが続く中での一時的な持ち直しなのか、それとも年初来高値を更新するような本格的な上昇トレンドに転じるのかを判断する材料には欠ける。一目均衡表は3月後半にも相場が反転する可能性があることを示唆しているが、下降トレンドの中での小幅な上昇トレンドにとどまるリスクもある。

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